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2007年8月 2日 (木)

外国は参加型授業?!

今日は学校でプレゼンテーションの日でした。プレゼンと言っても、初心者クラスなので、高度な事を求められている訳ではないのだけれど、私にとっては英語で発表をするなんて、至難のワザ。

しかも、発表を聞く人たちも同じレベルの生徒達なので、相当、簡単な英語で分かりやすく進めないと通じないのです。だからプレゼンは毎回、本当に大変~。どうにか無事に終わって良かった~。

私が発表したのは、学校についてのことでした。私がNYに来て、初めて行った英語学校は日本人のみの学校でした。だから、今みたいに色んな国の人たちが来ている学校は初めての体験。それで毎日がカルチャーショックの連続~そんな不思議に思ったことを素直に言ったのでした。

例えば、初日。授業中に先生が

「これって何だか分かりますか?」

って言うと、生徒がどんどん直接席から答えててビックリ!私は最近まで日本の学校に行ってたから分かるんですけれど、日本人だったら、先生の呼びかけはただの呼びかけであって、本当に答える人はいないんです。そのうち先生が、

「じゃ、○○さん、答えてください」

って、誰かを指すと、初めて自分の意見って述べるもの。それなのに、ここでは、皆がどんどん答えてて、先生がそれに違うとか、合ってるとか言いながら、そのまま授業が進んでいくのです。初日にそれを見て、かなりあっけにとられました~。

他には、生徒がどんどん質問するということ。分からない事があったら

「その単語、僕知らない。どういう意味ですか?」

ってすぐに聞くんです。日本だったら、個よりも全体を重んじるから、クラスで授業がスムーズに進んでいる時に、それを自分ひとりの為に止めるような事ってできないと思うんです。“単語くらいは、後で辞書でひけばいいことだし”とか思うでしょ。でも、彼らはクラスの流れなんて気にしてないんです。例え、授業がすでに次のページに進んでいても、自分は前のページで分からない部分があって、つまづいていたら質問する。

よくやるなぁ~って思うけれど、そういう姿勢って大切かなとも思います。こういう参加型授業をすることで、その場で理解できるから効率的でもあるんです。それに、先生からの一方通行じゃないから、誰も寝たりしてなくて、活気のある授業になってる。

授業じゃなくても、受身でいるだけじゃないっていうのは、国際社会では必要かなって思う。例えば日本人と商談をすると、分からない事を質問してくれないから良く話し合いができないとか。国際会議なんかで日本人は意見を言わないから、何を考えているか分からないと言われたりするのも、そこら辺から来ている気もします。

ということで、私もさされなくても発言をせざるを得ない状況です。そうじゃないと授業に参加できないからね。ではでは~。

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