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2008年7月25日 (金)

励ましの言葉と二重国籍

英語学校は夏学期からレベルが上がったのだけれど、辛い、つらすぎる・・・

教科書→難しすぎる

先生の話してること→かなり聞き取れない

でもこれは、授業で教科書を使う場合は、予習して行けばどうにかなる。読むのに何時間かかかる文章だって、根性でやって行けば、授業にはどうにか付いて行ける。でも、教科書を使わないとき・・・それは最悪。その場で与えられた資料を読んだり聞いたりして質問に答えるというのは、歯が立たない。

毎日、頑張る→分からない→落ち込む→頑張る→結果が出ない→疲れる、の繰り返したまに、自分は頭が悪いんじゃないかと本気で思う。

でも先日、授業中にコロンビア人の男の子と話した。彼はいつも他のコロンビア人といるから、あまり話したことはなかったんだけれど、大学生で、今は休学してアメリカに留学しているらしい。でもって、その彼が、

「もし、君が英語学校を続けたら、今よりもっと覚えるよ」と言うので、

「でもねぇ~ものすごく難しいから、習得できるか分からないよ」と答えたら、

「誰にとってもそうだよ。難しいのは同じなんだ。すぐに、覚えようとしたって無理だよ。今週、来週って思って無我夢中に勉強したって覚えるものじゃないんだから、数ヶ月先、来年、再来年、3年先・・って少しずつ習得して行くしかないよ」

というので、驚いた。彼も自分自身に言ってるみたいだったけれど、なんだか聞きながら、今の私に言ってることだな~と思った。 

ところで、話は変わって、彼はアメリカの市民権を持っているらしい。

私「市民権まで持ってるなんて、すごく不思議~」

彼「英語が話せないのに、市民権を持ってるなんて変て思うだろ?」

いや、そうじゃなくて・・。

働きながら勉強している、いわゆる学歴も何も無い不法滞在者なら分かるんだけれど、彼は違う。英語学校が終わったら、コロンビアの大学に戻る予定の学生なのに、アメリカの市民権を持ってるって不思議だなぁって思ったのだけど。

彼が言うには、アメリカで働くと平均的にお給料はいいけれど、専門的な仕事に就くのはすごく難しい。だから、アメリカで働くなら、いくつかの仕事を掛け持ちしなければならない。であるから、もし自分が専門的な仕事につきたかったら、コロンビアの方がいいし、そうすればお給料もいい。ということらしい。

でも彼は、コロンビアで大学を卒業したら、またアメリカに戻ってきて英語の勉強をして、いつか習得する予定だと言っていた。

アメリカで市民権をもっている人は、未成年を養子に迎えて永住権を取得する時のサポートをすることができるらしい。だから、叔父、叔母の養子になって永住権を取得する人は、世界各国からいる。

でも、市民権は永住権とは大きく違う。永住権を持っている日本人は、市民権を取得することはできても、一般的に、市民権までは取得しない。なぜかと言えば、日本は多重国籍を認めてないので、日本国籍を捨てなければならないから。日本は国籍が無いと滞在するのは難しいし、日本国籍はものすごい特権だから、捨てる人はほとんどいない。

少し調べてみたら、コロンビアはアメリカと同じく二重国籍を認めているらしい。

 

 

 

 

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