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2009年3月26日 (木)

Turkish Breakfast~トルコ式の朝食・伝統的スタイル~

「今度、トルコ式の朝食を作りに行ってあげるね!」と言ったトルコ人の彼女。今日は材料を持って家にやってきた。相変わらずすごく元気

なんでもトルコでは、伝統的な朝食スタイルがあるのだとか。多くの品目を食べるため、平日はできないけれど、休日になると家族で親戚の家や友達の家におしかけて一緒に食べるのが習慣なんだそうです。普通は、前日に電話して「明日の日曜日あいてる?じゃあ行くね!」とするのだそうだけど、今日の場合は、彼女が材料を手に入れなければならいので、2日前に決まった。

多くの品目と言っても、火を通して作るのは一品のみ。

MELEMEN(メレマン)

Mar_0926_0081.オリーブオイルで微塵切りにした玉ねぎを、きつね色になるまで炒める。

2.微塵切りにしたピーマン、トマトを入れて少し弱火で煮る。

Mar_0926_010 3.卵を入れて、かきまぜる。塩コショウで味付けする。

4.卵が好みの硬さになったら、できあがり。(好みで辛いスパイスを入れてもいい)

Mar_0926_018 メレマンの出来上がりは、お皿の左奥です。

とても美味しいのでお勧めです!

材料からも分かるように、日本でも馴染みのあるものばかりなので、”外国の味”が苦手という人でも大丈夫だと思います。

なぜ今までこういう作り方をしなかったの?って感じです。

Mar_0926_006 他はチーズとオリーブ。チーズは数種を食べるらしく二種類持参してきてくれました。右の白いのがトルコのだそうですが、しょっぱくて、やわらかく美味しい!オリーブは、トルコでは黒オリーブが主流です。

奥にあるのは、ラズベリージャム。ジャムもストロベリー、ブルーベリーなど種類が色々あるり、家庭でも作るそうです。

Mar_0926_005 かかせないのがSIMIT(シミット)というパンです。

ドーナツ型で表面が硬く、ごまがまぶしてあります。トースターで焼くと香ばしくさらに美味しくなります。これは大きいサイズだけれど、本来は手のひらサイズだとか。それでもアメリカでトルコ式のパンが手に入るんだからすごいですよね。(ちなみに、アンパンやメロンパンも日系のパン屋さんへ行けば手に入りますし、他の国のもそうです)

そして、サラダ。これは生野菜(トマト、ピーマン)を切って、オリーブオイルを少しと塩をふるだけです。これも、やったことが無かったのだけど、簡単だけど美味しいので、いいこと教わった!

最後に、紅茶。トルコ式のは無いので普通のリプトン紅茶で代用しました。

そして出来上がり~

Mar_0926_012 確かに、種類が豊富ですよね。

朝食と言っても実際はブランチで、お昼頃にかけて数時間、ゆっくり食べるのだとか。

トルコに旅行したら、ホテルでこの「トルコ式の朝食」が食べられるそうです。

でも、私が思うには、この沢山の食べ物を親戚や友達の家族とみんなで、ゆっくり食べる事に意味があるんじゃないかな~と思います。

食後、友達がトルコに住んでいた時の「トルコ式の朝食」風景の写真をネットで見せてもらったのですが、親戚とソファーに並んで笑っている写真だったり、外のテラスでは、いとこと一緒に食後のあいたお皿を目の前に紅茶を飲んでいたり。

写真を見ながらお互いに「親戚や友達の家族が、朝食を招待するくらい近い存在というのも素敵だね」「子供の社会性を育てる上でも大切だよね」なんて話していました。

「トルコ式の朝食」には、そういう意味がふくまれてるんじゃないかなって私は思いました。

 

 

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アメリカの食生活(食品・料理)」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。越後侍です。本当に久し振り。渡米して約二年半になりますが、元気ですか?トルコ料理懐かしいです。色々と思い出しました。SIMITはガラタ橋でリヤカーを牽いたおじさんが売ってました。最近、またトルコに行きたいなあ~と思ってます。彼女はイスタンブール出身?そうそう、ちょうど一年間はラスベガスに行きましたよ。初めてのアメリカ大陸でした。またゆっくり話したいですね・・・。

投稿: 越後侍 | 2009年4月13日 (月) 08時32分

越後侍さん、お久しぶりです~!・・と言っても、ペンネームで誰だか分からないのが残念です・・・もしかして、あなたは”青ジャージ?”
彼女はイスタンブールの出身ではないんだ。でも、仕事はやはり都会に多いらしく、渡米前はそこで働いていたとか。
ラスベガスいいよね!あの熱気というか『何もかも忘れて、遊ぼう!』
って雰囲気に徹してるところが
スパーンとしてていい\(^o^)/
さらに街周辺の砂漠ドライブも最高です!
というか、アメリカに来てたの?!電話してよー!!!

投稿: だらだら日記 | 2009年4月14日 (火) 17時40分

その通りで、もしかしちゃいます。拙者は「青ジャージ」とも呼ばれています(秘密)。海に流さなくてよかったです・・・。
Route66沿いにグランドキャニオンにも行ったのですが、まるで西部劇の景色でした。写真を撮るのに夢中になって、本当に置いてかれるところでした。
電話できなくて御免。パソコンが壊れてしまい、メールアドレスも亡くしてしまったのです・・・。

投稿: | 2009年4月15日 (水) 10時09分

やっぱり、青ジャージだった!相変わらず謎めいてるね。ネットで秘密って書く人もめずらしい
ルート66のドライブは私も好きです。あの砂漠は心をうばわれるよね。

投稿: だらだら日記 | 2009年4月22日 (水) 19時30分

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