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2009年5月 1日 (金)

「きらきら」~日系人の作家が書いた小説

Kirakira_2

題名; Kira-Kira (きらきら)

著者; Cynthia Kadohata

★★★★★

舞台は1950年代のアメリカ南部。

日系人の姉妹のお話

まだ有色人種への差別も残る南部。そんな中で生活する日系人家族の生活は厳しい。そんな中、お姉さんが病気に

とても可愛そうな境遇なのだけど、ヒロインの素直な妹からの視点で書かれているから、ドロドロとしたストーリーではなく、さっぱりしています。

決して「差別」に焦点をあてた話ではなく、家族、病気、貧困など、誰にでも共感できる内容になっています。

著者は、日系3世のシンシアさんの作品。この本はニューベリー賞というアメリカの児童文学で名誉ある賞を受賞しています。日系人で活躍している人がいるなんで嬉しいこれからも応援したいです。

 

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