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2009年6月

2009年6月28日 (日)

40周年 LGBT PARADE (ゲイ・パレード)

Dscn3099 先日、同性愛者の展示会をNY図書館で開催と6月15日のブログに書きましたが、今日はその図書館の前でゲイ・パレード(LGBT Parede)を見てきました~!

今年40周年を迎えるゲイ・パレードは盛大で、五番街52丁目からグリニッチビレッジまでの長距離を行進。NY州のデービット・パターソン知事も発起人の一人です。

五番街ともなると子供づれのファミリーなどもいて、とても開けた感じがしました。

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実際、equality(平等)というプラカードを持った子供のグループも参加。

 

 

もちろん、子供が見るには、だいぶセクシーな人たちもいます!でも、足が長くてかっこいい~。

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Dscn3125 参加者には、ゲイ・レズビアンの団体をはじめ、ニューヨーク警察、キリスト教会、ユダヤ教団体などの宗教団体、大学、新聞社、雑誌社など、様々な団体が参加。

こういう公共性のある団体が参加することで、社会に受け入れられているイメージがありましたし、そして、運動のもととなった平等を訴える言葉の意味もより一層強まっていました。

 

Dscn3131 さらに、今年は同姓カップルの結婚を合法化する法律がNY州で議論されています。まだ可決はされていませんが、議論の真っ最中というところ。

そんなことからか結婚式をイメージした、白いお花のアーチの下を、同姓同士のカップルがくぐったりしながらダンスを演出するグループもありましたheart01

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また、沿道で見ていると、パレードの人から色んな配布物もあります。レストランの割引券、40周年の活動をストーンウォールの反乱以降まとめた新聞、コンドーム、キーホルダーなど。

個人的にはキールズからの配り物、シャンプー、ボディーローションなどのサンプルがもらえてラッキー!!キールズは、NY生まれの自然派コスメの老舗で、日本だったら伊勢丹で手に入る高級コスメです。Dscn2991

キールズも協賛していて、消防自動車をアレンジした車でパレードにも参加していました。

沢山の参加者、見学者で五番街は何時間もこの熱い熱気でムンムン。やっぱりニューヨークは進んででるな~と思うのと同時に、いつもマイノリティの同性愛者の人たちがのびのびと自己主張ができる環境って素晴らしいなと思いました。

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公式ホームページhttp://www.nycpride.org/index.html

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2009年6月21日 (日)

フラッシングでシフォンケーキを食べよう!

アメリカに住んでいると、日本食は恋しくなるけれど、ザ・日本食は以外にあるので、特に恋しくなるのは現代の味。私が最初に一番恋しくなったのはプッチンプリンでした。

そして、たまに恋しくなるのがシフォンケーキです。日本に住んでいた頃は、喫茶店とか、レストランのデザートとかどこでもあったのに、なぜかアメリカではあまり見かけないです。

でもって、シフォンケーキを食べたい時は、フラッシングへ行くことにしています!フラッシングは、クイーンズにある地域の名前で、中国人の一大拠点。中華街の大きさはマンハッタン以上と言われています。

同じアジアだから味が似ているのか、中華街に行くと、甘さ控えめのロールケーキとか、フルーツがいっぱいのったムースとか、日本人の味覚の私でも嬉しいケーキ屋さんが色々とあります。

Jun_09_20_017 なかでもお気に入りなのは、韓国資本の綺麗なビルに入っているお店「パリス・バゲット」です。

このビルは、洋服屋さんなどが入ったファッションビルなのですが、NYには無いようなとっても綺麗なビル。入っただけでなんだかホッheart01日本に帰国したみたいな気分を味わえます。

その正面にあるのが「パリス・バゲット」ケーキとパンのお店です。ここは日本の美味しいパン屋さんにあるような、くるみパンとか小さいパンが売っていて、まったくもって日本と同じ味が楽しめます。

カステラも売っていて、バラ売りもあるのでたまに買っています。カステラってポルトガルから輸入されて日本で一般化されたお菓子ですが、韓国にも伝わってるんですね。

そしてここには、コレアン・タウンにもない、あの、ふわふわに膨らんだ甘さ控えめのシフォンケーキがあるのですshine

他にもケーキは沢山ありますが、どれもとっても美味しそうです。買ったケーキやパンは店内でも食べられるようになっていて、店内の配置も日本みたいでくつろげます。ビル内にトイレもあって綺麗ですよ。

このお店「パリス・バゲット」は中国などにも展開しているそうです。

Paris Baguette; 13620 38th Ave. Queens http://www.parisbaguetteusa.com/

 

Jun_09_20_020そして、このビルには「味せん」という日本のラーメン屋さんも入っています。

ちょっとのぞいてみたら、いい香り!中華街では中華料理と思っていたけれど、やっぱり日本人には日本のラーメンと餃子もいいですね。

でも、街中は凄い人で、パン屋さんも込みこみだったのに、味せんはすいていてちょっと心配。中国人はあまり来ないらしく、お客さんでは韓国人や他の人種の人をちらほら見かけました。

最近、NYでの日本人も減ってきて、日系のレストランも縮小気味。韓国の勢いに便乗して展開する日系のお店も増えて来ています。日系のお店がなくなら無いように、日本人の私もたまには行くべきですかね。Jun_09_20_019

 

 

 

 

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2009年6月20日 (土)

グランドセントラル図書館

Jun_09_20_008 MOMA美術館の向かいにあったドネル図書館がなくなってから、私の所属がグランドセントラル図書館になっていた。所属はあまり関係ないけれど、どういう図書館か行ってみることにしました。

NYの図書館というと、以前ブログで書いた中央図書館とか、ジェファーソン・マーケット図書館などの古い建物を大切に使っているという印象なのだけど。ここは、随分と近代的でピカピカshine

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椅子なんかもお洒落でニューヨークスタイル。

図書館というより、ブティックとか喫茶店みたいです。Jun_09_20_005

新しい図書館らしく、本はどれも新しくて綺麗なのだけど、数はまだ揃っていない感じでした。場所柄ビジネスマンが多く、インターネットで取りおきしておいた本を受け取り来るのに使われているそうです。

 そして、DVDが充実していると聞いたけれど、そうでもないかな・・・と思ったらマンガのコーナーを発見。この棚、一面全部が英語訳になっている日本のマンガでビックリsign03残念ながら私はルパン三世くらいしか知りませんけどsweat02

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というのも、ここは若者のホームに力を入れている図書館なのです。二階の一角には、若者専用のコーナーがあって、ドアをあけて入ってみると、まずはロック音楽が流れていて驚きましたnote静かな図書館というイメージはなくて、真ん中のパソコンテーブルでは若者が集まってパソコンでゲームをしながら話をしていて楽しそうな様子happy01

棚には、それこそ英語訳された日本のマンガ本がぎっしり。マンガ以外にも、ハリーポッターやゴシップガールなど若者向けの本も沢山並んでいました。

図書館員の人もちゃんといて(その人もTシャツを着た若いお兄さん)、普段は机に座っているけれど、時たま若者をみまわったりしているので安全です。

マンハッタンにある図書館は、それぞれ特色があるのですが、ここの若者を対象にした個性というのも面白いなと思いました。

Grand Central Branch; 135 East 46th Street [between Lexington & Third Aves.], New York, NY 10017.

 

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2009年6月15日 (月)

同性愛者の展示会を図書館で開催!

Jun_09_20_011_2 ここ最近、図書館へ行くと「え?」と振り返って見上げている人を見かけます。NYでは、ありそうな広告なのですが、図書館というところが意外性があり私も最初に見たときは、さすがニューヨークだなと感心しました。

というのも、NY図書館ではLGBT(ゲイ・レズビアン・バイセクシャル・姓同一性障害など)に関する展示会を開催していて「1969 ザ・イヤー・オブ・ゲイ 解放運動」という広告が、どーんと出ているからです。Jun_09_20_013

1969年というのは「ストーンウォールの反乱」という事件があった年です。これは、NYのゲイバーに警察の不当な踏み込み捜査があったのをきっかけに、ゲイの人たちが初めて警察に対し立ち向かって暴動になった事件です。

これを機に、LGBTの人たちが社会に対して迫害などへの抵抗運動をおこし、彼らの自由を獲得するきっかけとなったと言われています。なので1969年というのはとても重要な年。

図書館の3階では、当時の運動の様子の写真などが展示してあり、多くの人が訪れて来ていました。

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地下の売店では、Tシャツなどのグッズや本を販売。

普段、ゲイバーやゲイパレードなど、同性愛者には華やかなイメージばかりが専攻してしまうけれど、こういう図書館のような公共の場で、無料の展示会があるのも理解を深めるのに重要な役割があるなと思いました。

日本では、まだまだありえないでしょうかね。。

ニューヨーク図書館 1969 The Year of Gay Liberationのサイトhttp://www.nypl.org/research/calendar/exhib/hssl/hsslexhibdesc.cfm?id=512   

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2009年6月 7日 (日)

フォレスト・パーク

家の近くに、とーっても大きな公園があります。公園といっても、森がそのまま残されているところ。その名も「Forest Park(森公園)」clover

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舗装された道路があって、車は入れないようになっているので、そこをてくてくと歩くことができます。ジョギングとか、ベンチに座って本を読んでいたりする人とかそれぞれですが、全部を歩こうとすると、軽いハイキングくらいの距離があります。

1時間以上歩いたところで、子供たちの声が聞こえてきました。陸上トラック、バスケットゴールなどの遊戯施設があるところで、小学生から高校生くらいまで、かなりの人で盛り上がっていました。

Jun_09_07_021 そして馬も発見horsehorse 実は、公園内を歩いている時は気をつけないと馬の糞があちこちに落ちています。。これは循環パトロール。なんだか自然にとけこんでいて、見ていても気持ちよかったです。(ただし、入り口付近などにはパトカーも待機しています)

日本に住んでいた頃だったら、森林浴って言ったら、電車で1時間くらい行くかtrain、遠出ドライブrvcarというイメージだったので、こんな所が家の近所にあるなんて、ちょっと不思議。ニューヨークって、こうやって住宅街の近くに公園があったりするんですよね。でも、これを知ってしまうと、とても気持いいです。

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2009年6月 4日 (木)

封筒の紛失事件!

A社から私宛にターゲット(激安デパート)の商品券(プリペイドカード式)が届く事になったhappy01 ありがたい。首を長くして待つ私。

watchそして事件は金曜日にはじまった。下に住んでる大家さんが夜、ドアをノック。

大家さん 「UPS(宅配便)の不在票が私のところに来てたよ~」

不在票を見たら、土日は配達がなく、次回は月曜日に配達するとのことmailto。インターネットに不在票の番号を入れるとチェックすることもできた。そこで、”次回は家の西側のドアを強くノックしてください”という言葉と、携帯番号を残しておいたpencil

watch月曜日。一日家にてUPSの配達を待つ。

アメリカでは、日本みたいに配達の時間指定などできないので、気長に一日待つしかないcafe。でも、金曜日のことがあるので、まめに外に見に行ったりして、ソワソワ。ドアベルが無いので、音楽などはかけずに本など読んで静かに過ごした。

・・・が、届かなかったsweat02

再配達予定の日に届かないって、どういうこと?宅配や郵便の紛失が多いのは知っているので、ちょっと心配になるgawk 夜遅く、出張から帰って来た夫に相談。

watch火曜日。めずらしく休みの取れた夫が、朝からUPSに電話telephone 私の英語力じゃ、ここまでやりあえないsweat02

夫「昨日、再配達予定の封筒が届かなかったんだけれど、どういうことか知りたい」

UPS「調べてみます。折り返しの電話をお待ちください」

こんなのを何回か繰り返し、数時間経過したころ。何回目かの電話で

UPS「ドライバーと話したところ、見付からないそうです。封筒は紛失しました」

夫 「なんだって?」

UPS「紛失しました」

夫 「紛失しました。それだけ?」

UPS「・・・・・」

こういう時、日本と違って、すぐに謝ったりはしてくれない。謝ったら責任問題になってしまうし、紛失した商品にいちいち賠償してられないのだろう。でも、こちらも「ああ、そうですか」と簡単にはゆずれない。

夫 「こういう時、おたくの配達業者としての責任について疑問なのだけど。配達しましたが、なくなりました。それで終わり。だったら、どんないい加減な会社だろうか。紛失なんてよくあるのか?」

などと、あまりカッカせずにやり合う。相手も人間。いい結果を導き出すには、強気ながらも礼儀正しくあるのが一番。結果、発送元から行動を起こしてもらわないと、どうにもならないと言うことになった。

今度は発送元のターゲットに電話telephone

夫 「おたくから家宛に発送してもらった商品券が、UPSで紛失したのだけど」

ターゲット「その商品でしたら、UPSではなく郵便postofficeで送ったことになっています」

夫 「いやいや、インターネットではそういう表示になってるけれど、UPSで紛失しているので間違いだと思う」

ターゲット「確認します」

などと、これまた初期段階に逆戻り。多くの説明の結果、今の私たちの問題を理解してもらう。こうしてターゲットの人もようやくスタートラインに立った。┐(´д`)┌ヤレヤレ

ターゲット側からUPSに問い合わせたところ、今日が発送予定だとのこと。言っていることが人によって違う(これもよくあることだけど)。

ターゲット「今日、発送するとのことです。配達は4時までなので、家にいてください」

夫 「おいおい、今日はでかける予定なのに、そんなに長い間待てないよ。だいたい、何日たっても”今日届きます”の一点張りで全然届かないじゃないか。紛失したとも言われたし。もし誰かが盗んで、使ってしまうとしたら?状況を延期するほどに使われる可能性が高くなって危険だけれど、ターゲットは責任取ってくれるの?」

ターゲット「・・・・・。今日発送されますので、お待ちください」

結局、朝8時から電話してて、その時点で午後3時。4時まで待ってたけど、何も届かないから外出。夜、帰宅後も不在票はなかったsweat02お客様センターは終了。

watch水曜日。

夫 「封筒が見付かったらしい!」

という声で起こされた。出勤前の夫が、早起きして電話をしていたらしい。

夫 「午前9時から午後7時までの間に配達するって」

私 「午後7時まで営業時間?昨日の午後4時っていうのは、なんだったんだwobbly 」

ともかく、封筒が見付かったことは嬉しいtulip この日も静かに窓辺で待つことにした。ふと、友達との電話中に外を見るとUPSの車が!急いで出て行くと、昨日のおじさんだった。昨日、UPSの車が着くたびに、何度か配達の人に聞いていたのだけど、その中の一人で気さくだったおじさん。

おじさん「やあ!昨日の人だね。覚えてるよ。」

私 「届いて、本当に嬉しいよ~crying 」

おじさん「重要な書類みたいだから、無事に届いて、良かったね」

と、おじさんと少し立ち話。おじさんは白人でアメリカ人っぽいけれど、奥さんが台湾人だとのこと。日本へは行った事があるらしい。

おじさん「日本はいい国だよね。清潔だし、サービスはいいし。日本人がなんでここに住んでるのか不思議だよ。ニューヨークの生活はハードだろ?」

私がおじさんの言葉に、思いっきりうなずいたのは言うまでもない。

でもなぜか、封筒を手にして「やったぞpunch」という気持もある。

数々の障害を乗り越えて、山を登りきったようなfuji

封筒が届いただけなのに、

妙な達成感。ヤッタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

そんな気分を味わいたい人は、一度、外国に住んでみてください。

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2009年6月 1日 (月)

アッパーウエストで児童書探し

May_0923_014 本好きな私は、先日、NYでも有名な児童書専門店バンクストリートブックストアへ行って来ました。

この本屋さんは、アートや音楽、歴史などの絵本も充実しています。この地域はアッパーウエストという高級住宅街なので、子供たちに英才教育ができるような余裕のある家庭が多いのでしょうね。

May_0923_016 中に入ると、子供たちがいっぱいgemini

結構賑やかで楽しい本屋さんという感じです。

子供が多いせいか、私のような大人だけで来ている人には、店員さんが自然と話しかけてくる配慮も感じられました。

1階は、左手が絵本。右手の棚が小説。

奥には、I CAN READ などの、読む練習の絵本や、教科書風になっているテキストブックなどがあります。May_0923_018

店内は飾りつけも工夫してあって、子供もウキウキするようなつくりになってますhappy01

階段も、絵本のキャラクターの人形が飾ってあったり。。私の好きなFROG AND TOADという古い絵本のキャラクターもさがっていましたheart04

2階は、トピックに別れています。色んな国の民話の絵本、アメリカや世界の歴史の絵本、障害者を理解する絵本のコーナーなんてのもありました!

また、アートのコーナーでは知っておきたい10人の画家という絵本、音楽のコーナーではベートーベンの絵本など、英才教育で使われるような本が充実。

こんな本に囲まれて育ったら、すごく楽しいだろうな♪

BANK STREET BOOK STORE;

Broadway and 112th Street, New York, NY 10025
212.678.1654
http://www.bankstreetbooks.com/ 

次に行ったのは、おなじみバーンズ&ノーブルです。バーンズはマンハッタンにも沢山あるチェーン店だけれど、ここの店舗は児童書が充実しています。

とにかく、児童書の書籍数としては他を圧倒。シリーズ物は全部そろっているし、名作と言われるものから、最近人気の作品まで、ほぼ何でも手にとって見られるのは、素晴らしいです。

店員さんも詳しくて、私の要望にマッチした本を推薦してくれて、「ここでこの本を推薦してくれるなんて、さすが!」と思ったほどです。でも、それは買わなかったのだけど・・・店員さんごめんね!

cherry以前、同居人がバーンズに電話して聞いたところ、児童書が一番充実している店舗は、ここ82&ブロードウエイ店か、ユニオンスクエア店のどちらかとの回答でした。ユニオンスクエア店は、マンハッタンにあるバーンズでは最大の店舗。でも、児童書に関してはここ82ST&ブロードウェイにある店舗の方が若干充実しているように思いました。

May_0923_026Barnes & Noble;

2289 Broadway New York, NY 10024

http://store-locator.barnesandnoble.com/store/1979

 

 

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