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2009年8月

2009年8月30日 (日)

ポロス・マリオ(コロンビア料理) in ジャクソンハイツ

Aug_29_09_017_2 ジャクソンハイツというと、色んな人種の住む街です。7月19日のブログではインド人街へ行って来ましたが、今回はヒスパニック地区(南米地区)をめぐって来ました~。

近年、爆発的に増えたヒスパニックは、ジャクソンハイツが最大のコミュニティではないでしょうか。人も多いし、聞こえて来る言葉もスペイン語。

Aug_29_09_023 出店のパラソルの下では、背が低くて黒髪をひとつにしばったおばちゃんが、フレッシュジュースを売っていたり。お土産屋さんやサッカーウエアの店があったりと、歩いていると、「ここは南米のどこかの街?」と思ってしまうほどです(南米行った事ないけど・・)。

Aug_29_09_015 一見アメリカのスーパーと同じお店に入ってみると・・・こういうの大好き!

トルティーヤ、タコスの皮はこんなにあったのかと思うほど多種多様!ユッカ芋はもちろんのこと、あまり見ることのないお菓子や有名な南米チーズなども売っていました。

私はお菓子と、この丸いパンを買ったのですが、ちょっと固めでとっても美味しかったです。Aug_29_09_009_2

それと、写真のようなスタンド式の食事どころがありました。いたるところにあるので、たぶんこれはスタイルなのだと思うのですが、ジュースだけでなく、トルティーヤなんかもここで頼んでカウンターで食べられるみたいです。

お腹がすいてたから、すっごく美味しそうで食べてみたかったんだけれど、沢山歩いて疲れた・・・ので座れるお店に行くことにしました。

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そして私が行ったのは、コロンビア料理のポロス・マリオ。

ここは、コロンビアから来たばかりのお友達に、コロンビア料理だったら、ここだよ!ってことで教えてもらったお店のひとつですheart01

お店はカジュアルな雰囲気で、中はカップルや家族連れで大賑わい。日本人どころかアジア人は私たちしかいませんでした。白人はたまにいたけど。。

おすすめのお店を教えてもらう時、忘れてならないのは、“お勧め料理”も教えてもらうこと。だって、何をオーダーしていいか分からないもんねwink

Aug_29_09_027 彼女のお勧めナンバー1は、カズエラ・デ・マリスコス「Cazuela de Mariscos」

カズエラは煮込み料理のこと、マリスコスはシーフードのことで、この料理はいわゆる魚介の煮込みスープです。

イカや貝などのシーフードたっぷりの、しょっぱいスープに、ココナッツの味がまろやかで、とっても美味しかった!

Aug_29_09_025 そして、ナンバー2は、パンデハ・パイサ「Pandeja Paisa」

これは、名物コロンビア料理で、色んな料理がのった盛り合わせのこと。以前、他のお店で食べた時も、このように豆、肉、卵、プランテーンがのっていました。

写真の手前にあるのはスペアリブみたいなお肉。硬いんだけど、味は美味しいです!卵の横の白いのは、アレパといって、とうもろこしで出来たパンみたいなもの。私は、これを食べると、焼きおにぎりを思い出します。。

この料理は、ともかく量がすごい。。。コロンビア人の彼女たちも「あなたには多い」って言ってたから、たぶん、量が多くて有名な料理なんだと思います。でもって、マリスコスの方もスープの他にポテトとご飯、サラダも付いてるので、すごいボリュームsweat01

こういう時いいのが、ニューヨークは持ち帰りができることです。というか、周りの人はみんな持ち帰りしてました~。

Pollos Mario; 8613 Roosevelt Ave Jackson Heights, NY 11372

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2009年8月29日 (土)

カモって・・・

近所にひろ~い墓地があって、「おじゃましま~す」と言いながら、たま~に通り抜けさせていただきます。。墓地といっても、日本のとは違って、芝生が広がっていたり、綺麗なお花が植えてあったり、噴水や池があって公園みたいで気持いい。お墓参りの人もいるので、大声なんかは出さないように歩きます。

そして、たまに会うのはカモの群れ。

池の真ん中にカモの銅像があるのだけど、なぜか集まって皆同じポーズ。

Aug_29_09_006アップで撮ってみた。

足元にはカメもこおら干し。。

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出るときは、「おじゃましました~」と墓地にご挨拶。

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2009年8月23日 (日)

スイーツめぐり~ロウアー・イースト~

Aug_1523_09_032 夏だ!スイーツめぐりだ~!

お洒落な街ロウアー・イーストには、洋服屋さんに限らず女の子の好きな甘いもののお店が点々としていますcake

でも、NYは冬になると寒くって、この点々としたお店をめぐる元気なんて出ないもんね。やっぱ夏に行くしかない!Aug_1523_09_034

ということで行って来ました~。まず最初に行ったのは、ニューヨークの名物駄菓子屋さん「エコノミー・キャンディー」ですribbon

日本の駄菓子屋さんって感じかな?中に入ると、量り売りの飴から、ジャイアント・ペッツから何から、所狭しとお菓子がどっちゃり~並んでいます。そして、なぜか大人の客が多し。

Aug_1523_09_040アメリカに昔からある駄菓子みたいな渦巻き棒の飴、ジェリービーンズ、ロリポップ、チョコレートから、超特大の飴なんかも販売heart01

また、世界中からのお菓子も並んでいます。Aug_1523_09_041日本のお菓子も並んでいましたよ。

Aug_1523_09_038私はオランダのチョコスティックを購入。チョコのカンがするどい私は、これは絶対美味しいだろうと思って選んだんだけれど、めちゃくちゃ美味しかった~!やっぱりチョコはヨーロッパ?!

それと、この名物お店のキャラクター入りのお菓子や、Tシャツも売っているので、ニューヨークならではのお土産になるかもしれませんね。

Aug_1523_09_036 Economy Candy; 108-Rivington St. New York, NY10002

www.EconomyCandy.com

Aug_1523_09_049 次に行ったのは「ベイビー・ケイキス」

ここは、素材にこだわって作ったカップケーキのお店です。

ニューヨークでは「ビーガン(vegan)」と言って、ベジタリアンだけれど肉だけでなくミルクなどの動物製品を一切口に入れないという人たちが結構います。そんな人でも安心して入れるお店。また、アレルギーの人に配慮した、グルテンが一切入っていないカップケーキなんかも売っています。Aug_1523_09_047

Aug_1523_09_048_2 来ているお客さんも、食にこだわりを持った人たちらしく、材料に関する質問をしている人も多かったです。また、オーガニックのお店らしくお洒落な人も多かったです。

ケーキは見た目も味もバッチリ!NYっていうとカップケーキなのでたまに食べますが、いつも見た目は可愛いけれど、食べるとあま~くて、ちょっとガッカリなんですよね・・でも、ここのカップケーキは味も大満足でした~heart01

Babycakes; 248 Broome St. (bet Orchard and Ludlow Streets)

http://babycakesnyc.com/

Aug_1523_09_055_2  そして、最後に行ったのはお馴染み、ドーナツ・プラント。

トランスファット、卵などを使わず、自然の材料にこだわったドーナツ屋さんです。

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ここのドーナツはふわふわで、もちもちというのが特徴!結構甘いですが、素材にこだわっているのもあって、他で売っているドーナツみたいに油で胸焼けしそう・・とかにならず、後味がいいのでまた食べたくなります。

お店は以外と小さくて、座るところもちょっとあるくらい。最初はオーナーが自宅で手作りドーナツを作ったのがはじまりとか。この小さなお店のドーナツが有名になって、コーヒーショップ「ディーン&デルーカ」や、韓国や日本にまで販売するようになったんだから、すごいですよね~。

Doughnut Plant; 379 Grand Street, New York, NY10002 

http://www.doughnutplant.com/

 

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2009年8月22日 (土)

在外選挙~ニューヨークで選挙投票~

Aug_22_09_001_3 もうすぐ日本も衆議院選挙ですね

海外からも日本の選挙の投票ができるんですよ!

ということで、ちょっと日本の選挙よりは早いけれど、ニューヨーク総領事館へ投票に行って来ました~。

ニューヨークには総領事館がマンハッタンのミッドタウンのパークアベニューにあります。単独の建物ではなくて、大きなビルに入っているのですが、正面のロビーには広い受付のカウンターがあって、そこに日本領事館の受付もあります。

今回は土曜日だったけれど、ちゃんと大使館の人がいて「選挙の投票ですか?」などと遠くから声をかけてくれました。NYに来てから公式な手続きって全部英語だったから、やっぱり日本語で話しかけられるとほっとします(*^_^*)

パスポートなどを見せて受付を済ますと、案内をされてエレベーターで18階へ。ここに来ると、すっかり日本fujiいつもいる親切な黒人のガードマンさんがいなかったら、NYを感じさせないくらい日本の雰囲気がただよっていますjapanesetea

そこからいよいよ投票へdash在外選挙人証やパスポートを提示して身元確認id。そこから封筒をもらって投票場所へ行きそこで投票します。日本での投票と違うところは、小選挙区・比例代表の2枚の投票用紙に記入したら、それぞれに封筒に入れて封をするところ(その封筒の宛先は、自分が最後に在籍していた地域の市区町村宛になります)。その封筒を大使館へ提出します。

とにかく方法は簡単!なんたって、全部、日本語ですから~!しかも、分からなかったら日本語で聞けるし。日本の人は、動きだけで察してくれたりするし。同じ国の人同士の意思疎通って、なーんてらくなんでしょ。アメリカに来てから、いつも夫より、もごもごしてる私ですが、今日に限っては、私の方がぜーんぜん動きが素早かった~(まあ、もと公務員だしね)。

ともかく、今度の選挙は、政権が大きく揺れているとっても重要な選挙。海外に住んでいても、こうやって投票できるのは、ありがたいです。ただ、思ったのは、日本にいない分、やはり情報が少ない・・・。

日本の法律で、インターネットで選挙活動をしてはいけないことになっています。つまり、インターネットに立候補者についての政策などをのせてはいけないことになっています。それで公示後は、すべてのサイトなどがストップします。海外居住者にとって、これはかなり痛い・・・。というか、ちょっと考えられない。アメリカの大統領選挙はインターネットが大きく影響しましたよね。インターネットを通して若い層での支持が広まらなければ、オバマ大統領は誕生していなかったかもしれない。今やネットは重要な情報源。誹謗中傷を規制しながらも、インターネットでの情報取得という方法も近いうち開かれなければならないのではと思います。

ちなみに・・在外投票をするには、在外選挙人証が必要です。これは、事前に在外選挙人名簿への登録申請をしておきます。ニューヨークだったら総領事館を通して、日本国内の最終住所地の市区町村へ提出されて、在外選挙人証が発行されて2,3ヵ月後くらいに自分の手元に届くことになっています。くわしくは日本総領事館へ。

外務省のホームページ(在外選挙)http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html

 

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2009年8月21日 (金)

Avatar ~3D映画 『アバター』予告

Aug_1523_09_017 アバターの予告を見に行って来ました~。

最初に、同居人から「チケット取ったけど行く?」と言われた時は、「映画予告のチケット?」と思ったんですけどね。

でも、この映画は普通の映画じゃない!ジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』以来の12年ぶりの監督作品movie成功した彼しかできないような、莫大な費用と、時間などを費やして作られた映画で、しかも、大作としては初の3D映画!なので、これからの映画産業に革命を与える作品なんです!

と、若干映画オタクの彼が鼻息荒く言ってました~dash7時からの映画に間に合うように仕事終わるの?と聞くと、この日だけは何としても早めに帰るとのこと。私としては、金曜日の夜に映画なんて楽しいし、チケットは無料ということだから、無料ならいいかな~と思い行って来ました。

Aug_1523_09_011 映画好きのアメリカでは金曜日の夕方の映画館は、チケットの行列ですごいことに。

アバターの予告は、この日、全米のアイマックス・シアターのある映画館で行われたのですが、チケットはインターネットで事前に申し込んだ人のみ(なんと全チケット売り切れ!)。2階の専用コーナーに直接並びましたが、並んでる人たちもなかなか個性派ぞろい。「ゴジラ」と書いてあるTシャツを着てる人とか。みんな映画オタクなんでしょうかね。。

Aug_1523_09_013 入り口で専用のメガネをもらって、席につきます。eyeglass

映画館のオーナーがマイクでご挨拶。有名なAMC25の映画館のオーナーって意外と若いんだぁ。と思ってると「割引券があるので、この後、是非、映画を見て行ってください」などとちゃっかり宣伝karaoke

映画の予告は、とてもよくできていました。3Dってすごーい。浮き出てる人が本当に手をのばしたら触れそうだし、奥行きのある映像が自分も実際にそこにいる様な気持ちにさせてくれます。

映画自体も、ただのSFの戦争ものではなくて、内容がとても濃くて面白そうでした。

Aug_1523_09_019

ストーリーを軽く説明すると。未来の話で、戦争で足が動けなくなり車椅子生活を余儀なくされた若者が、アバターというサービスを知ります(アバターというのは、自分の分身みたいな存在のこと)。宇宙のある惑星を人間は手に入れたいのだけれど、そこには既に生物がいるから危険だし、空気などもないので人間はそこでは生活できない。そこで、その生物に見た目がそっくりなロボットを作り出し、人間の分身としてその惑星に送り込み調査をさせる。しかし、車椅子の青年は(というかそのアバターは)、その生物とひかれあうようになっていく・・・さて、地球とその惑星の未来の鍵をにぎった彼らは、その後、どうなって行くのでしょうか。

見たことも無い生き物や景色があって、映像や発想は想像を絶するものになっています!でも、ベースになるストーリーは普遍的なもの。ロミオとジュリエットとか、ポカホンタスみたいな所があり、共感がもてます。12月公開ということですが、待ちきれないです!(最初は、そうでもなかったくせに、すごくはまってる)

アバターの普通の映像の予告はこちらです(無料)。

しかも、3Dとなると、「DVDが出てから見ればいいや」と言うのができないのがミソですよね。もちろん、普通のDVDにもなると思いますが、面白さが全然違うと思います。コピー商品の波をおさえられなくなっている今、映画産業が3Dに力を入れているのも分かる気がします。

私としては、『風と共に去りぬ』とかの昔の景色のある映画も、3Dで見られるようになったら、本当にその時代に行ったみたいに体験できて楽しいのではないかなって思います。

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2009年8月13日 (木)

延び放題です

毎月、記念撮影をしている植物くんたちですが(前回のブログ)。

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 こんなんなりました~!

ぐにゃぐにゃと延びてます~。

途中、倒れるのを防ぐため、串や割り箸で支えたところ、こんな風にぐにゃぐにゃになって延び出した。 

本当は、間引きしないといけないらしいんですが・・・。

可愛そうなので、間引きせず。

小さな鉢なのに、植えすぎ。満員御礼です。

 Aug_1523_09_022  

お花、ちゃんと咲くかな~。

でも、蕾がイヨイヨ出てきましたよ。

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2009年8月10日 (月)

パスタの美味しいカジュアルなイタリアン

NYでパスタっていうと、すっごく美味しい~!ってお店も沢山あるけれど、逆に美味しくないお店も沢山ある気がします。美味しくないお店はアルデンテは期待できない・・・。でも、美味しいお店は価格もそれなりdollardollardollar

そんな中、なかなか美味しく満足できて、比較的リーズナブルなお店っていうのが、ここ『Belvedere』です。

Aug_04_09_040NYでパスタっていうとカルボナーラを作ってくれるお店ってあんまりないんです。たぶん、いい卵でないと生で食べられないというのが関係してるのだと思いますが。

でも、ここでは頼むと、カルボナーラも作ってくれます!

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それと、外国(アメリカだけでなくヨーロッパなんかも)って、結構いいお店でもシーフードのパスタっていまいちな事が多いんです。私は日本人だからだと思うのですが。でも、このお店は、シーフードのパスタも美味しいです。

Aug_04_09_043夏場はオープンになっているし、カジュアルな服装でも大丈夫。近所の人や、観光で歩いてる人がふらっと入れるお店です。

それに、リトルイタリーとか、タイムズスクエアなんかの思いっきり観光地に比べると、店員さんのサービスはかなり良いです。

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Trattoria BELVEDERE

165 Lexington Avenue (& 30th St.), New York, N.Y. 10016

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2009年8月 8日 (土)

生存の必須条件としての「Waste Not」(もったいない)~MoMA美術館

NYに来てから、MoMA(ニューヨーク近代美術館)へ何回行っただろう?もう思い出せないくらいです。金曜日の夕方から無料なのと、NY市立コミュニティカレッジのIDがあると無料というのが大きいけど、それだけじゃないです。

入りやすい場所と雰囲気、何度も見たくなるような巨匠の作品がゴロゴロと常設展示されているのと、特別展示も毎回すごい内容で充実してるのもあります。

Aug_08_09_016今回、圧倒的な存在で皆の目をひいていたのは、なんと言ってもこれです。中国の芸術家 Song Dong 氏の「Projects 90」 。彼のお母さんが物を捨てない人だったそうで、貯め続けた様々な品物を綺麗に並べて展示しています。作品のテーマになることは「Waste Not」(もったいない)。お母さんの生きてきたこの中国での50年間という年月は、「Waste Not」ということが生存することの必須条件であったということです。

そういえば、私の母親も物が捨てられない人です。母が言うには、物が無かった時代に生きていると、そう簡単に捨てられないそうです。ある時はお金が無かったり、またある時はお金があっても買えなかったり(オイルショックの時など)。

なので、同じような時代の中国では、政治的な動きなど日本よりももっと様々な事があったでしょう。そんな中で、“お母さん”が家族を守り生きていく為の努力した年月というのが伝わってくる作品です。

Aug_04_09_037 それにしても本当にすごいの一言です。

電化製品だけでなく、ぬいぐるみなどのおもちゃ、たらい、ボロボロになった洋服、ペットボトル、そのフタ、発砲スチロールなどなど・・。お豆腐なんかが入っているようなプラスチックの白い箱とか、使い終わったオイルの缶なんかもありました。

よく見ると、すごいのだけど、綺麗に並べられているので遠くから見ると綺麗。ここら辺はセンスなんでしょうね。

それと、品物で生活の様子なんかも垣間見れたりして文化を知るのにも面白かったです。

Aug_08_09_012 そして、後はやっぱりルソーとカンジンスキーの絵はいつもかかさずに見てきます。

このルソーの「夢」は、以前はカフェの前の廊下にあったのですが展示場に移動していて見やすくなりました。

Aug_08_09_020 また1階に中庭があって、上から見るとビルの狭間~って思いますけど、実際に外に出てみると冷房からも逃げられるし、噴水の音が聞こえたりして、ちょっと休憩するにも気持良いです。

ここのお庭にも、いたるところに素晴らしい作品があります。

私が気に入ったのは、これ。

ヘクトール・ギマール作の「パリ地下鉄(メトロポリタン)駅の入り口」です。

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お花みたいに見えるランプや、茎の様に見える柱は少しだけカーブさせています。まるで、おとぎ話に出てくるランプみたい。

1900年パリ万博の頃に実際にパリの地下鉄の入り口のゲートは、どこもこのデザインを採用していたとか。街の普通の風景に、こんな素敵なものがあったら嬉しいですよね。

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2009年8月 7日 (金)

アライグマの「助けて~!」をアツク訴える。

以前、家の前で会って以来(2007年7月の日記)、夏の夜になるとたま~に見かけていたアライグマ。いつも家族で一緒にいるので会うときは5匹くらいなんだけど、会うと一緒に逃げていくdashその動きが、猫よりものんびりで、ゴソゴソって感じだからなんだか可愛い。。しかも一生懸命に隠れているのだけれど、姿はこちらからは丸見えなのだeye

野生のアライグマ達なので追いかけたり刺激を与えるとかわいそう。そこで私や家族は“気付いてないよ~”ってフリをしてあげながら、家に入ったりしていた。

でも先日、深夜に聞いた事も無いような切ない泣き声が外から聞こえてきた。悲しそうなその声は一時間たっても止まらない。鳥のような声だったので、大きな鳥でも何かにひっかかっちゃって困ってるのかな?と思い、同居人と外に出てみた。

Aug_02_09_002 そしたらなんと!家の裏にワナが2つあって、そこに2匹のアライグマがひっかかってしまっていた!あの高い声はアライグマの泣き声だったのだ。

心配したアライグマの家族たちがワナの近くをウロウロ。。私たちの姿を見ると、心配そうにこっちの様子を遠くから見ている。。とても心が痛んだ。

(写真は、翌日に撮影したもの。檻から出ようとしているところ)

アパートのオーナーが専用の業者に頼んでワナを設置したのだ。ワナを外してあげたい気持になったけれど、そんな事をしたら営業妨害で訴えられるかもしれない。私たちになすすべは無く、とぼとぼと部屋に帰り、一晩中、悲しい泣き声を聞くことになった。

翌朝に取りに来るのかと思ったら、随分と長い事放置。ちょっと心配になり、午後にちょっとした食べ物を持っていった。私は普通、野生には絶対にエサを与えない主義だけれど、今回は彼らが動けないのだから仕方ない。雨も降って来たので檻の上から新聞紙をかけてみた。

2匹はまだ、一生懸命に檻から出ようと試行錯誤している。私たちを見ると檻の奥へ行ってプルプルと体がふるえていた。。

Aug_02_09_015

「今日は休日だから業者さんは来ないのかな」と思っていると、夕方に引き取りに来た。檻は車の近くに移動。

中にいるアライグマ達もさっきまでは座っていたのに、異変を感じたらしく檻の中をウロウロ。。

アパートの窓から見ていたら、私の姿に気付いたみたいだった。。助けてあげられなくて、ごめんよ~bearingAug_02_09_018

彼らが車で連れて行かれた後、家の裏にはまた1つ、ワナがしかけられていた。中にはマシュマロ6つと、ブルーベリーが1箱。甘いものが好きらしい。

“アライグマは頭がいいって言うし、昨日ひっかかったのを目撃したのだから大丈夫だよね。だまされるな~!”

ひっかからない事を祈って、夜に見に行くと・・・子供のアライグマがひっかかっていたshock

アパートのオーナーに会ったので少し立ち話。彼女が言うには、家の裏をトイレにされて毎朝掃除をしなくてはならなく、困っているとのこと。そして、もしも狂犬病だったら危ないしとの事だった。群れ全部捕獲するまで続けるのかと聞いたところ、これ以上はやらない、との事だった。

あのアライグマたちがこの後、どこへ行くのか、どうなるのか聞くと、「山の中へ連れてって放す」と言ったり「NY市が引き取る」と言ったり色々言うので、きっと彼女は知らないのだろう。

市が引き取る場合は後で調べたところ安楽死のようだった。業者は山の中へ放さないで、もし処分したとしても特に罰せられないだろう。

最近、市内各所で狂犬病に感染したアライグマが発見され、ニュースになっている。さらに家を荒らしたりするので、市の条例でアライグマに限っては、家のオーナーはワナをしかけて捕獲していいことになっている。なので、法的には彼女に罪は何も無いし、彼女も全然気にしていないようだ。

確かに正当性はあるけれど、でも、これに疑問を抱かなくて本当にいいのかな?

Aug_02_09_007実はニューヨークは昔から様々な野生の生き物が沢山いたらしい。今でも東京23区よりも沢山いると思う(自然も多いから)。そこに人間が入って行き動物達は住処を追われて減少しつつある。コニーアイランドは昔、ウサギ島と名づけられるほどにウサギが沢山住んでいたそうだ。

アライグマ=凶暴とか狂犬病に感染など、悪者に傾斜する報道に対して、反対意見も多い。最初から決め付けるのは誤解を招くという論者も多く問題になっている。

セントラルパークには自然をあえて残してあって、アライグマ、リス、様々な種類の鳥たちなども生息できるようにしているし、ホタルも見かける。

私の住んでいるのはクイーンズだけれど、マンハッタンより緑はもう少し多いのでここに住んでから、人も自然からの恩恵をもらう生き物のひとつなんだな、と気持ちよく感じるようになった。

アライグマが家を荒らすのは困るけれど、アライグマにしたら自分達がもともと住んでいたのだから、住処を荒らしたのは人間の方と言うかもしれない。Aug_02_09_006

こういう問題は難しいけれど、生き物を殺したり、殺す可能性があることを実行したりする時、“やむを得ない”というだけで、自分の視点に迷いを抱かないのは危険ではないかなと思う。だって、これが人間だったら?

家のアライグマたち3匹は、どこかの倉庫に連れて行かれて何日か放置されるのかな。ご飯はもらっているのかな。いつか山の中に放されても、子供など群れから離れても生きて行けるのかな。彼らの悲しい目や助けて~という声を忘れられないです。

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2009年8月 6日 (木)

NYで日本のお弁当~!

今日は料理がしたくなーい!

料理が苦手な私は、しょっちゅうこんなことばかり言ってますが・・・。

同居人が、日系のお店の近くへ行ったので、買って来てもらいました。

日本の「お・べ・ん・と・う!」

これ、食べたかったんだよね~。

日本で仕事をしていた頃に毎日食べていたお弁当。なつかしー!

Aug_06_09_002 それにしても、その気になれば、こんな日本のお弁当まで手に入るニューヨークってすごい街ですよね。

まあ、私はあまり買う機会もありませんが。このお店の付近には日系企業も多いので、日本のサラリーマンの人たちが買ったりしているそうです。

ニューヨークに住んでる日本人なら、誰でも知ってるお店ですけどね。

やぐら; 24 E 41st St, New York, NY (bet Madison & 5th Aves)

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2009年8月 1日 (土)

エアトレインから地下鉄乗り換えまでの行き方~JFK国際空港のモノレール

Aug_01_09_017   今日はちょっと用事があって空港まで行って来ました。

空港まではタクシーやバスでも行くことができますが、私は時間の予想が付くので、深夜以外はたいてい地下鉄とエアトレインというモノレールを乗り継いで行きます。

ということでJFK空港からNY市内へエアトレインでの行き方を簡単に書いてみようと思います。

エアトレインは、空港内をぐるぐる回っているものと、ジャマイカ行きと、ハワード・ビーチ行きの3種類があります。

JFK空港内のターミナルはこのエアトレインで無料で行き来することができます。Aug_01_09_012

ジャマイカ、ハワード・ビーチへ出る場合は、まずはそのまま乗ってしまい、終点でチケットを購入して出るようになっています。

どちらも地下鉄でマンハッタンに行けますが、今回はジャマイカ方面からの行き方を書きます(ミッドタウンに出るなら、こちらの方が早いかな)。

ホームに立つとドアの上に次に来るエアトレインの行き先が表示されてて分かりやすいです。

Aug_01_09_014_2 エアトレインは2両編成だけど、空港から借りたカートのまま乗ってもいいし、あまり揺れないし、中も広いしとっても快適!

空港を過ぎると、NY市内の住宅街の景色が見えてきます。一軒家が並んでいて、たまに芝生が広がっていたり、公園が見えたりしてのどかな雰囲気。Aug_01_09_013_2

終点のジャマイカに着くと、カートの並んでる場所があるので、カートを借りてる場合はここで返却。

Aug_01_09_010改札の前には自動販売機があるのでチケットを購入します(5ドル)。確か、ここの自動販売機は日本語表示もあります。MTA(地下鉄)のチケットと同じなので、ここでプリペイドカードを買ってしまうのもいいかも(まとめて買うとちょっとお得)。だけれど、乗り放題を買う場合は、エアトレインは別料金だそうです。

この写真はジャマイカの改札口。ここジャマイカは、あまり治安の良い地域では無いので、初めての方はここで出て街を歩くのはおすすめしません(電車を乗り換えるのは全然、問題なしですが)。

ここの乗り換えでは、地下鉄のE、J、Zライン、もしくはロングアイランド鉄道に乗り換えることができます。

ロングアイランド鉄道(LIRR)は地上のホームがすぐに見えます。チケットは列車内で買うと高いので、買ってからの乗車をおすすめします。この鉄道は地上で途中までは外の景色が見えるし、かなり安全なので、空港からはこちらしか使わないという友達もいました。私はもたまに使います。ただし、長距離列車なのでチケットはちょっと高めです(曜日・時間によって異なる)。

ロングアイランド鉄道はマンハッタンではペンステーションに付きます。なので、行き先によっては、そこからまた地下鉄に乗り換えなくてはならない。そうなると、地下鉄で行く方が、地下鉄内の乗り換えは簡単だし、あえて地下鉄のチケットを買いなおししなくても良いとも言えます。ここら辺は行き先によります。

地下鉄に乗り換える場合はエレベータで地下へ。Eラインでマンハッタン方面に乗ると、マンハッタンまで出ることができます。時間はミッドタウンだったら45分くらいかな。ただし、Eラインは通常クイーンズ地区が急行になりますが、週末は各駅停車になることもあり、そうすると時間はもっとかかります。

(他の行き方)ちょっとくらい苦労しても1ドルでも安い方がいい!という人や、荷物が多いからお金を出しても持ちたくない~という人など価値観は様々。私も色々使うし、これが一番とは言えないので他の行き方も一応書いてみます。

①JFKターミナル4から地下鉄Kew Gardens駅まで普通のバスも通っています。このバスのQ10に乗って終点のKew Gardens駅まで行き、そこから地下鉄E、Fラインに乗り換えるという方法もあります。一番安いし、景色も見えて気持いい。ただし、時間がかかる場合も。また、バスに乗るには事前にMTAカード(もしくはコイン)が必要です。

②タクシーというのも一般的。タクシーは黄色い車しかないので、それに気をつけて、行列でもタクシー乗り場(係りの人がいて誘導してくれる)からちゃんと乗ります。

③電話でリムジンなどを頼む。日本語が使えるリムジン会社などもあります。電話で事前に予約をしておいて迎えに来てもらうという方法もよくあります(会社などでもよく使われます)。

※空港の係員を装って、エアートレインが故障してるから専用のバスやタクシーが出てるなどと言って乗車させ、知らない土地に置き去りにしたり、高額の料金を取り上げる人もいるそうなので、まずは自分で確認するなどして気をつけてください。

ではでは、NYでの良い旅を~!

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