引っ越し・トラック・アメリカ横断

2009年11月18日 (水)

さよなら、U-Haulトラック

無事にロサンゼルスに到着~!

その日は、そのままバタンキューdown

翌日、トラックの荷物を少し友人の家に降ろすことにしました。

と、その時、トラックの荷台から後ろ向きに落っこちてしまった!

ダンボールをとめ直していたテープを詰め替えて、そのまま後ろ向きにトラックから降りようとしたのだけれど、思ったよりもトラックが高くて、自分の足が短かったsweat01

「うわぁ~」という声とともに、思いっきりしりもち、ズドーンdash

そして、アスファルトに倒れてしまった。私も、こんなの初めてで自分でもビックリ。でも、しりもちと、手を強く付いたので、おかげさまで頭はちょっと打っただけで済んだみたいです。

がしかし、その後、U-Haulのトラック会社へトラックを返しに行って、倉庫に荷物を入れるという作業は、私はほとんどできなくなったのでしたsweat01

U-Haulへ着くと、入り口にいたヒスパニックの人たちが、わらわらと集まって来た。実はニューヨークでトラックを借りるときも、わらわらと人が集まって来たのですが、引越し作業のお手伝いの仕事を求めて、入り口の所で待っていて手伝いがいらないか聞いてくるのです。(U-Haulの会社とは無関係)

もともと、盗難防止に私はトラックの番をしている予定だったし、さらにさっきの転落で体調不良。かと言って、夫くん一人で運び込むのは不可能な量なので、何人か雇ったらいいんじゃないかと提案flairけれど、夫くんは「割れ物などをきちんと運んでくれるか分からないから、ある程度、運び込んでからベッドなどの大物だけを手伝ってもらおうかな」とのこと。

言われてみれば、引越し業者と違って、もし、ざつに適当に運んで、大切な物が割れたりなくなったりしても何の責任も取ってくれないかも?と思いました。Nov_17_09_054

それに、ちょっとお金を払って倉庫は1階を選んだということと(2階と地下の方が安い)、倉庫には立派なカートがあって自由に使うことができたので、結構、一人でも運べちゃいました。

そして、小物を大方入れてから、トラックの前方にあった、大物のベッドとソファを運び込む時に、お手伝いの彼らをさがしたのだけれど、肝心な時に見当たらなくなってしまった。。

結局、私が支えたりしながら、夫くんがそれらも運び込むことにsweat01

全部が終わる頃になって、またヒスパニックの人たちが「手伝いはいらないか?」と聞きに来ました。遅いよ~。

結局、全部、二人で運び込んでしまった~!

所要時間6時間clock

そして、長い間お世話になったトラック君とお別れ。U-Haulどうもありがとう!

ちなみに・・多分ですが、U-Haulは、“U=You(あなたが~自分で~)Haul(運搬する)”という意味なのだと思います。

(U-Haulで買った変だった鍵は、返品するには手続きが必要とのことで、新品と交換してもらいました)

Nov_17_09_053

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2009年11月17日 (火)

アメリカ横断引越しドライブのゴール!

Nov_16_09_00411月16日 アメリカ横断9日目

昨夜は暗くなってからキングマンに到着。

今朝、出発したら、あたりはすっかり砂漠と崖の景色で驚きました。

今日も、雲ひとつ無いお天気sun

砂漠なのだけれど、今までの低地とは違って、山々が見えるようになってきました。Nov_16_09_018

普通の丸い山ばかりでなく、荒削りの山や、砂状の山、岩だらけの山など、乾燥した大地に、むきだしの大地がどれも素晴らしいです。

走りながら、次々に変わって行く地形を楽しむことができました。

カリフォルニア州に入るときに検問。カリフォルニア州は他の州と違って、入るときに簡単な検問があります。荷台を開けてのチェックが入りましたeye

植物などの持ち込みのチェックもするということ。

え~!こんなに頑張って運んできて、最後の日になって、もしかして、“NYからの植物なんか持って入っちゃ駄目だよ”と言って、とられてしまうかも?!と、ちょっとドキドキ。

でも、室内用の植物だったら全然問題ないよ。ということでOKでした!

ユーホールという引越し専用のトラックなので、引越しというのは一目瞭然。どこから来たのかというので、ニューヨークからロサンゼルスに引っ越すところだというと、

「NYは、アパートが狭いんだろう?僕の家は、砂漠の中で不便だけれど、2600スクエアフィートに3エーカーの庭付きで、500ドルの家賃だぜ」と、おじさん。

それは、すごい!ロサンゼルスでも、500ドルの家賃じゃ住めないよ~。

でも、無事に検問も通って、カリフォルニア入り~scissors

最後の休憩地で、お昼休憩。アメリカの高速道路では、時々レストエリアというのがあります。日本のと違って、ガソリンスタンドやレストランは無く、トイレと自動販売機があるくらいですが、空いてるし、長旅に休憩するのには便利です。

Nov_16_09_035そして、ここの休憩所では、カリフォルニアらしい南国の木が植えられていましたhappy01

その後、山々を越えると、街が見えてきました~。

やった~!着いた~!!!

田舎ばっかり見てきたので、こんなに家がいっぱいあるなんて、都会に見えます~。しかも、道はくねくねしてるし、車がすごく多くて、しかも早いsweat01

ウィンカーも出さずに、しかも、走行車線側から追い越しをして来たり・・こりゃ大変だぞ。

でも、彼は久々のロサンゼルスで、やる気マンマンpunchでしたが

いや~私はこの先、この街に住むのに、いつか、こんな運転しなくちゃいけないの?と思ってしまいました。。

そして、ロサンゼルスに住んでいる友達に再会~happy02heart04

日本に住んでいた頃からの友達に会えるって、本当に嬉しいものです。

スターバックスのコーヒーをご馳走してもらい、パティオで休憩。ずっと寒かったから、パティオなんて、久しぶり~。ロサンゼルスに来たんだ~って実感heart01

その後、友達と分かれて、彼の友達の家に到着~!

ゴールしましたsign03

応援、心配してくださった皆様、

おかげさまで、無事にロサンゼルスに到着することができました。

ありがとうございました。

引越しアメリカ横断ドライブは、大変な挑戦でしたが、本当に素晴らしい体験でした。

アメリカ大陸が、ほんと~に広いということを体で実感。また、ひとことでアメリカと言っても色んな地域の特色があることも知ったし、光と影の色んな部分にふれることもできました。

改めてアメリカの深い部分を知り、理解がより深まった気もしますし、さらにアメリカに魅力を感じた旅でもありました。

貧乏引越しだったけれど、ある意味でこんな贅沢な旅は、そうなかなかできないと思います。

沢山の人々と夫に感謝します。

ありがとうございましたshine

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2009年11月16日 (月)

最後の追い込み!一日830キロ

  11月15日 アメリカ横断8日目です。

Moving_across_america
昨夜はサンタフェの郊外に宿泊。夜になって雪が降ってきたので、どうなることかと心配していたけれど、朝起きたら積もっていなくて、ホッdash

朝のうちは、まだ降ったりもしていたけれど、出発するころには止み、晴れ間ものぞいていました。私は晴れ女なのです~sun

Nov_15_09_013も、少し走ると高速道路の脇の土地は積もっている所もあり、遠くには白く積もった山が綺麗でした。

助手席からの景色は素晴らしい~!ナイスビュー!

でも、運転手は路面は雪が無いけれど、運転には気をつけて。私が変わりに見てあげるからね~。

遠くの山並みを随分と長い間みとれた後、段々と山を削ったような崖が姿をあらわして来ました。

Nov_15_09_020西部らしい景色になって来た!

イエ~イ!

まるで、グランドキャニオンみたい。グランドキャニオンはコロラド河が削ったのだから、地球の大昔には、ここも大河があって削られたのかな。。Nov_15_09_022

さらに、嬉しいことに、あの長~い鉄道が見えて来ました~。

以前、ロサンゼルスから西部をドライブした時に何度も出会ったのがこの貨物鉄道。とにかく長くて、何両あるか数を数えていると他の景色にさえぎられてしまう。。100両くらい数えたことがあるんですが、よく見るとコンテナが2段に積まれてるんですよ。危ないからか、ものすごくゆっくり走るので、車でもし、高速道路じゃない所を走ってて、この列車の遮断機に出会ったら最後、30分くらいは待たなければならないそうですsweat02

でも、この列車が、雄大な西部の山並みに合うんですよね~。

Nov_15_09_035

そして、走り続けていると、ところどころにナバホの看板が見えてきました。

ナバホというのは、ネイティブアメリカンの種族の名前で、ニューメキシコ州とアリゾナ州をまたぐ広い地域は彼らの居住区として保護されているのです。Nov_15_09_054

居住区は彼らの独自の国という面もあって、「ここはナバホ居住区だよ」と、ところどころに看板をかかげています。また、ジュエリーや手作りの敷物などを売る、お土産屋さんも沢山あって、その看板も沢山見られました。

Nov_15_09_058今回の横断ドライブ中に、今までにもこういうネイティブアメリカンの居住区はあったのですが、街にあったり、なんだか雰囲気は違っていました。。

やっぱり、ネイティブアメリカンはこういう聖なる大地だよ~。

カジノ経営の都会暮らしよりも、こういう山々のある地域に住み自然と共生しているシンプルな生活の方がネイティブアメリカンらしいと思ってしまうのは、私の勝手な思い込みでしょうか。Nov_15_09_067_2

大好きなアリゾナなので、寄り道したい所も沢山あるけれど、今日はがんばる日punch

おかげさまで天気も良かったし走りは順調bus休憩を数時間ごとに入れたり、ガソリンを2回入れたくらいで、ほとんど走りっぱなしでした。

夕方になって来て、夕焼けに写る西部の山々を綺麗だね~と言いながらも、私達にも疲れがsweat02Nov_15_09_066_2

と、その時、

ロサンゼルスの文字が!

イエ~イ!!!

感激~crying

その後は、『ロサンゼルス(まで)400マイル』などと、距離の表示にもロサンゼルスの文字が現われて来ました。

よお~し、あともう少しだ、頑張るぞpunch

いつもの通り、薄暗くなって来たところで休憩。ライトの無い高速道路では、真っ暗になる直前は、光の加減がどんどん変化するので目がとっても疲れる。。実際、この時間帯が一番危なく事故も多いということから休憩を入れます。

真っ暗になって最後のドライブ。コロラド州の砂漠近くは人家などのひと気が全く無いことから、高速道路以外は真っ暗。今まで以上に星が良く見えましたnight上を見上げなくても見えるので、天がまるく見えて自然のプラネタリウム状態shine

夜、7時45分に今日の目的地、キングマンに到着!

今日は10時間半のドライブ、521マイル(約830キロ)でした。

フラフラだよ~。一度寝て、夜中に起きて頑張って、ブログを更新sweat01

キングマンはカリフォルニア州のすぐ近く。

長い旅もいよいよ大詰めです。

明日は無事にロサンゼルスに着けるかな。。

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2009年11月15日 (日)

地平線を越えて、ワイルドな街から可愛い街へ

11月14日 アメリカ横断7日目です。

Moving_across_america 昨日は日が暮れてからテキサス州に入り、アマリロに宿泊しました。Nov_14_09_003

いつも利用している100ドルくらいのビジネスホテルは取れなかったのだけれど、系列のちょっとグレードの高いホテルで同じ金額で部屋があるというので、そこに宿泊。

ロビーにシャンデリアはあるし、いつもと違ってすごくゴージャスshine同じ金額で?すごいじゃん!!と思ったら、朝ごはんが無料ではなかった・・・一人10ドルかかるので、結果的に20ドルアップのホテルってことかなcoldsweats01でも、美味しい朝食が食べられて満足。しかも引越しなのにちょっと旅行気分も味わえて、たまには違うホテルに泊まるのもいいな~と思いました。

Nov_14_09_022 ホテルをチェックアウトした後、ラジカセの電池を買える店に寄ることに。こういう時、初めての街でお店を探すのがこれまた大変なんです。でも、見た感じ、ホームセンターのようだったお店がすぐに見つかりました。ラッキー!実際、行ってみるとそこはアウトドアショップ。

駐車場には、ピックアップトラックの乗用車がいっぱい。中に入ると、カウボーイハットをかぶった人たちが、買い物をしていました~。Nov_14_09_012_2 

その中の一人のおじさんに話しかけて、

「私達は旅行者なんですけど、あなたがとても素敵なので、もし良かったら、一緒に写真を撮ってもらえませんか?」

と申し出ると、おじさんは、ちょっとはにかみ笑い。可愛いいhappy01

喜んで受けてくれました。

写真撮影をしようと夫くんが並ぶと、おじさん背がたか~!

そしてこのおじさん、実はよく見るとヒゲをハの字型に20センチくらい伸ばしているんです。実は名物おじさんだったりして。

Nov_14_09_017_2 おじさんにお礼を言ったあと、店内を見ていると、面白いもの、驚くものが色々とありました。

こういう地元の人が来るお店には、その土地の特色が出ていて、発見があって面白いもの。

一番驚いたのは、銃が普通に売っていたこと。釣りざおコーナーと同じく、銃のコーナーがあるんですeye

本物の拳銃ですよ。

子供も近くをちょろちょろしてるくらいに身近。というか、子供と一緒に買い物してるしsweat02

弾もふつ~に箱が並んで売ってるんです。Nov_14_09_015

これには、ギョッとして、驚きを隠せませんでした。。

アメリカには銃規制がないから・・というのも、地域によっては昔から森などへ狩に行って動物を捕らえて生活していたという文化があるからだとか・・。

お店には、つり道具のコーナーと同じように、猟に関するグッズのコーナーが。レジで私の前で買い物をしていた家族は、迷彩柄の覗き窓があるテントを購入。それは、そこに入って動物に気付かれないようにしながら猟をするというテントでした。

Nov_14_09_020

お店の掲示板には、ハンター仲間という写真のコーナーが。

大きな魚を釣り上げた写真の横に、猟をして動物の顔を持ち上げて撮影した写真が沢山。

鹿やイノシシなどが多かったのですが、中には熊の写真も!

Nov_14_09_019さらに、子供がハンティングした写真なんかもあって、びっくり!

いや~文化が違うねぇ~。と言いながらも、ちょっと怖いsweat02

撃たれる前に(というのは冗談)、早々に立ち去ることにしたのでした・・・coldsweats01

Nov_14_09_038そうして、アマリロを出発bus

国道40号線を西へ。

今日も地平線が380度。

一時間くらい走っても、ずっとこんな感じだから、すごいです。

天気予報では曇りの予定だったのですが、走っているうちに天気もどんどん変わる。遠くに雨が降っている地域が見えて、そこに近づくとパラパラっと雨が降ってきたりrain

雲の切れ目が見える地域に追いつくと、日差しがさしてくるsun。。

そして、景色も段々と変わってくるからあきない。

昨日までは緑の芝生が見えたのに、西へ行くにしたがって乾燥に絶えられそうな樹木がポコポコと見えるようになってきました。

そして、ニューメキシコ州入り。

ニューメキシコに入ってからは、スペイン語の地名や看板が増えるようになってきました。Nov_14_09_048

途中から国道40号線をはずれてサンタフェ方向へ。

ちょっと寄り道です~。

国道を降りると、また回りの景色がぐっと身近になりました。

こういう道がずーっと続いてて、たま~に車とすれちがいます。なんか吸い込まれそう。。もし、一人旅行だったら、ちょっと怖いだろうな~。Nov_14_09_051

でも、左右にはたまに門があって、誰かの土地なんだな~というのが分かるのです。とはいえ、門の奥の土地はどこまでも遠くまで見えるのに、家はどこ?全然、見えない。。代わりに放牧されている牛をたまに見かけました。。taurus

そのうちに、ようやく遠くに山が見えてきました。サンタフェは山のふもとの街なので、もうすぐかな・・と思うのだけど、なかなか着かない。

Nov_14_09_057_2 色々と迷いながらも、無事にサンタフェに到着!

トラックで街に入って大丈夫かな?と心配だったけれど広い公共駐車場があって大丈夫でしたparking
ホッ。
車を止めて、急ぎ足で街へdash

暗くなるまえに 街を歩けて良かった。

わぁ~可愛いheart04

Nov_14_09_055

サンタフェは、いくつかの教会やミッション、塗り壁みたいな町並みが有名だそうです。

その他にも可愛い建物も沢山あって、ホテルだったり、お土産屋さんだったり・・

どこも、その景観をくずさないようにデザインされていて、町並みをひきたてていました。。

Nov_14_09_067お店の中も、可愛らしいheart01

売っているものは、

メキシコ・コーヒーやサルサなどのメキシコっぽいお土産だったり、

白人のカウボーイや、ロデオをあしらったグッズだったり、

ネイティブアメリカンのジュエリーや陶器などだったり、

キリスト教的な置物だったり、

また、ニューメキシコ州の大自然の写真集やポストカードだったり、

サンタフェのお土産は、バラエティ豊富note

Nov_14_09_065中央広場に来ると、ネイティブアメリカンの人たちがお店を広げていました。

公的な建物の前だったので、場所を設けられてお店をひろげているらしかったです。

ネイティブアメリカンの人たちが商売ができるように、配慮されて許可されているのかな。。

にしても、山間部で結構寒かったので、外での店番は大変だと思うんですけどね。

Nov_14_09_060でも、私は、断然、こういうお店で買う方が好き!

今回は、出費を極力抑えた引越し旅行なのですが、旅の記念にターコイズのネックレスを買いました。

イエ~イ!

嬉しいheart01

買い物をしたお店では、きちんと名詞をくれました。

買い物をしていたら、すっかりあたりは真っ暗にnight

気付けばお腹がすいている・・・ぐぅ~。

そういえば、お昼ご飯は持っていた小さいパンをかじっただけだった!

Nov_14_09_073 レストランに入ると、ここはもちろんメキシコ料理。

お土産屋さんでも唐辛子をモチーフにしたグッズがいっぱい売ってたのですが、ここはカラ~い料理が有名らしい。

私は辛いのは苦手なので、辛いのが別の器になっているエンチュラーダ(写真奥)をオーダー。美味しかったです!

夜になったので、今日はサンタフェ郊外に宿泊することにしました。

6時間半、290マイル(約464キロ)。

今日は沢山遊んだのでドライブは短め。

しかし、サンタフェは冷え込むな~。と思ったら、今、外では雪が降ってますsnow

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2009年11月14日 (土)

景色、気候、日没時間など少しずつの変化を実感する旅

11月13日 アメリカ横断6日目です。

今日はオクラホマ州のタルサを出発し、オクラホマシティを通って、テキサス州に突入。言葉で書いてるだけでは、ちょっとイメージがつかないと思うので、地図を作ってみました!

こう見ると、半分過ぎたなーというのと、雪の影響で南にルート変更したなーというのが分かりやすいです。

Moving_across_america_2 

さて、今日はタルサの街を出る前にネイティブアメリカンの博物館(GILCREASE MUSEUM)へ寄り道。この街は、居住区と隣接しており、この博物館もネイティブアメリカンの血が混ざった人が建てたのだということでした。

中には、ネイティブアメリカンの、手作りの生活用品や芸術作品が、数百と展示。数もさることながら、完成度の高いものも多く、NYのネイティブアメリカン博物館とは随分と違っていました。

Nov_13_09_001 中でも面白かったのは、オステナコ(Ostenaco)という名前のひとりのネイティブアメリカンのコーナー。この人は、当時アメリカに進出してきていたイギリスの偉い人にかけあい、イギリス国王に会いに行きたいと直談判して、イギリスまで行って来ちゃったそうなhappy01

船でイギリスに渡り、チェロキ種族の代表として、国王に会い、王宮の最高の音楽を聴いたり、イギリスを旅して回ったりしたそうですcrown

当時、テレビなどの情報も何もなかった時代に、全然違う文化の国へ行って、イギリスの王宮を見たり、街を見たりして、彼は驚いただろうな~どんな事を考えたんだろう?なんて興味深かったです。

博物館を出発した後は、またまた永遠に続くまっすぐの道をドライブbus

Nov_13_09_009でも、少しずつだけれど移動していくうちに、景色や気候までも変わってくるから面白いです。昨日までは日中も結構寒かったのに、今日は暑いくらいになってきましたcoldsweats02

とうもろこし畑は減ってきて、その代わりに、牧草の色が緑になってきました。そして、土の色も赤土に変化。

赤土の場合、畑をたがやした後などがお花が咲いているみたいに赤くなるから遠くから見ても綺麗です。Nov_13_09_002赤い池も何度か見かけました。

途中で寄ったガソリンスタンドでは、普通の乗用車の雰囲気もちょっと違って、いくらか大型が増えた感じ。

特に後ろが荷台になっているピックアップトラックが多いな~と見ていたら、農機具をのせたピックアップトラックから、カウボーイハットをかぶったおじさんが出てきました!

かっこいい~。

そろそろテキサスなのかな。テキサスは行ったことがないけれど、とても個性的な州だし、ずっと昔にいとこが住んでいたことがあって、私が初めて知ったアメリカの州ということもあって、興味深々な州です。

テキサスが近くなった頃から、今まで以上にどこまでも低地が見えてくるようになりました。

ひゃっほ~!

180度、地平線まで見える~!!

Nov_13_09_014そのうち、左右に風力発電の風車が見えてきました。

最近、日本でも見かけることはあるけれど、せいぜい5基とか多くても10基くらいでしょうか。でも、ここでは車線から片側の見える範囲だけで30基。左右合わせたら60基以上あるのだと思います。規模が違うよ~。

昨日よりも日が沈むのが遅い気がしました。そうして今日も夕日に向かってドライブ。気持ちいい~~~~~。

そして、日が沈んでからテキサスに入りました。今日はアマリロという街に宿泊です。

約7時間半、370マイル(約592キロ)のドライブ。

明日、テキサスを見るのが楽しみです。

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2009年11月13日 (金)

ルートもホテルも予定変更を楽しもう~。

11月12日 アメリカ横断5日目です。

5日目に入り、一緒に横断している我が家の植物くんたちがお疲れ気味wobbly
トラックの荷台は真っ暗だからなぁ・・。
Nov_12_09_002
前方座席は、光が入るけれど、ドライブ中は二人で満員御礼。
そこで、昨夜は、ホテルに入るときに水遣りをして、前方座席に植物君たちを並べてみました。本当は外から見えるところに品物を置くと盗難に会ってガラス窓を割られたりする可能性があるので、よくないのだけれど、やむをえません。

そして今日、出発の時に見てみたら、植物君たちがだいぶ元気を取り戻していました。夜明けから、出発までの数時間だけれど、太陽にあてることができて良かったみたい。太陽って偉大ですsun

時差で一時間早まったし、今朝も早めに出発!と思ったら、朝のニュースでこれから行く予定のコロラドが雪という天気予報を発見shockガーン!

夫くんのアメリカ人のお友達に、横断のアドバイスとして、コロラドは景色が素晴らしい所があってお勧めだけれど、冬場は雪が降ることがあるので注意と聞いていたので、ちょっと気にかけていたのです。慣れないトラックの運転で、山道の雪なんて危ない、危ない。聞いておいて良かった~。ありがとう、友達。

急遽、ルート変更。インターネットで色々と調べたり、ホテルの人に聞いたりしたので、ちょっと遅めの10時過ぎに出発しましたclock

Nov_12_09_006行く予定だったルートは、最短コースの国道70号線でまっすぐの道のりだったのですが、一本南を通っている44号線に乗り換えて行く予定に変更。

昨夜、宿泊したコロンビアから、44号線まで南下したのですが、相談したホテルの人が言ってたとおり、とっても気持ち良い道bus左右は牧場が続いていNov_12_09_009て、まるで高原をドライブしてるようでした。

国道の高速道路は走りやすいけれど、たまにはこういう道も気持ち良いです。地元との距離も近いので、お家や牛さんたちも近くに見えますtaurus

Nov_12_09_015よく見ると、子牛を面倒見ているお母さん牛がいたり、お母さん牛を追いNov_12_09_012 かけている子牛がいたり。。

水浴びをしている牛さんがいたり。

また、素敵なお家も沢山ありました。たいていは、道路から少し道を入ったところにあるのですが、その私用道路がものすごく長いところも。

次の写真のお家は、この手前の策が牧場の策になっていて道路沿いなのですが、そこにポストが・・・自分の家のポストまで見に来るのに、ものすごく長いです~。

Nov_12_09_016 ここからは、かなり遠くまで見渡せて思わずのび~。このお家から、いったい何キロ先まで見えているんだろ~。

そして、たまに見かけるのがこれ。藁を丸めた束が、ゴロゴロと転がっているのだけれど、何なんだろ?

Nov_12_09_020そうして急な変更も楽しみながら、無事に国道44号線に乗り換え。

この道路もひたすら真っ直ぐで、うねが何層にも先まで見えたりすることがありました。

夕方にジョプリンという街を通過。だいたいここが、今回のアメリカ横断の行程の真ん中地点です。

やった~!真ん中を無事に通過~!

この旅が半分過Nov_12_09_023ぎちゃったっていうのも、ちょっと寂しいけど。。でも、5日目で真ん中ということは、単純計算で10日くらいかかるかも?まあ、安全第一で、無理せず行くのが一番です。

夕方の休憩で、今夜のホテルをおさえました。今回のホテルのおさえ方は、初日以外は、いつも夕方に電話でおさえる方式をとっています。

ちなみに・・・誰か、アメリカ引越し横断をする人が見るかもしれないので、今回のホテルのおさえ方を書きます。

今回の旅行でのホテルのおさえ方は、こんな感じ。初日は予約してありましたが、二日目以降は予約せずにまず出発dash

ただし、事前におおまかな予定をたてておきます。前日や当日の朝、ホテルでインターネットが使えるうちに、いくつかのホテルをピックアップして印刷しておく。そして、道路の状態、体調、天候、立ち寄り、色んなハプニングなども含めて、移動した様子を見て、夕方くらいに電話で予約を入れます。こうすることで、目的地までのプレッシャーで焦ったり、疲れているのに無理して運転したりしなくて済みます。

そこで便利なのが、大手のビジネスホテルのコールセンター。そこに電話をして、「○○という街の周辺で宿泊できる部屋が無いか」と聞くと教えてくれます。その街に、その系列のホテルが無かったり満室だったりしても、国道沿い周辺で探してもらうこともできます。

また系列ホテルだと、キャンセルしたい時も変更がスムーズです。ホテルによっては、当日の午後6時まで変更可能なので、ドライブの予定を見て、今日は予約していたホテルまでは着かなそうだな。。と思ったら、コールセンターに電話をしてキャンセルをし、そのままもっと手前にあるホテルの予約を入れることができます。

ポイントとしては、私達の場合は、引越しで小型トラックなので、あまり都心じゃない街を選んで宿泊しています。混雑してる街よりも、郊外の方が道もすいてて迷っても簡単だし、駐車場も広いし、ホテルの価格も安い。また、ポイントを使う場合も少ないポイント数で泊まれる。さらに、郊外の治安が良いので、駐車場での盗難などを避ける意味もあります。

ただし、食事に問題があることがあります。地方の郊外だと、ファーストフード、アメリカンダイナーずくしになる可能性も。。メキシコ料理があればラッキー。中華レストランは結構あって、やっぱりアジアの味は嬉しいですが、当たり外れが激しいです。。

そして、今日はオクラホマ州のタルサという街に宿泊です。ここは、本当に何もない街でびっくり。レストランはどこも9時で閉まっていて、見つからず、夕飯はファーストフードに。今回の旅では、ファーストフードは免れないと想定していたのですが、5日目の夜にとうとう来ました!これから、当分はこういう食生活かな~。

今日は約9時間のドライブ、381マイル(約610キロ)。

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2009年11月11日 (水)

セントルイスの二つの顔

アメリカ横断4日目です。

Nov_11_09_009昨夜はオハイオ州を横断し、インディアナ州に入り、グリーンフィールドという街で、また、夫くんのホテルのチケットで宿泊しました。いったいどんだけポイントがあるのかって話ですが・・・これも、夫くんが出張で頑張ってくれたから&私が留守番を頑張ったからという、ご褒美だよ。うんうんconfident

今日は、いいお天気sun 昨日よりもさらにちょっとだけ早めの9時半にホテルを出発しました。走行してすぐにインディアナポリスの街を通過bus高層ビルもあるちょっとした都会を久々に見ました。

Nov_11_09_014_2 その後は、ひたすら、とうもろこし畑が永遠~!収穫はもう終わっていて、枯れた背の高い茎と葉の部分が残っている畑を刈り取る作業をしている所をよく見かけました。道はまっすぐ続いているし、本当にとても広大な土地だな~と納得してしまいました。

しかも、イリノイ州にNov_11_09_017入ると1時間逆戻り。飛行機に乗っている時と違って、ドライブ中に時差があるなんて、不思議な感じです。

そして、今日のハイライトは、ミシシッピー川!

世界三代河川のひとつと言われ、様々な本や歌に登場するミシシッピ川ですが、この川を見たことのある夫くんから見ると感動すると聞いていたので、以前から一度この目で見てみたかったのです。

高速道路でそのまま渡るにはもったいないので、途中で降りて寄り道bus

がしかし、途中で高速道路270号に乗り換える予定だったのを忘れてしまい、70号をそのまま行ってセントルイスの街で下車したら、なんか、あたりが怪しい雰囲気sweat02

川の周辺はセントルイスの街になっているのですが、セントルイスは治安も悪く、特に川よりも東側は廃れている、と聞いていたのですが、ちょうどその地域で降りてしまったみたい・・・。

まずは夫くんが先に気づき「なんか、やばい雰囲気だぞ」と言い出しました。

二人で「なんか、すごいね~。対岸と対照的だね~」なんて、最初は言っていたのですが、行けどもどんどん廃墟にはまって行くようで、かなり焦り出しました。。

工場地帯の廃墟という感じで、お店もアパートもないのですが、(客寄せ?の)お姉ちゃんが道に立ってたり、若干のひとけはあるのです。。さらに前の車は、みょうにゆっくり走行してて、気持ち悪い。。

私は持っていたカメラもしまうことにしました。。

と、だいぶ走った所で270号と合流する所に入り、ようやく景色もひらけ、普通の工場が見えるようになって、ホッ。いや~びびったね~coldsweats01 と、二人で胸をなでおろしました。

今まで住んでいたニューヨークは、どこへ行っても警察がいるし、実際かなり治安も良いと言われていました。なので、ちょっと気楽になりつつあったのですが、今回の経験で改めて、アメリカをなめちゃいけないんだな、と再認識しました。アメリカの都市の郊外には、まだまだこういう捨てられたような、警察も手がつけられない地域というのが存在するのだそうです。

Nov_11_09_023ほっとした後、ようやくミシシッピ川にたどり着けました~。

一瞬、えっ?

海?

と思いました。。橋があるし、ヨットハーバーもあるしyachtでも、海はまだまだ遠い、内陸なんですよね。。

夕焼け空になったら、対岸にしずむ太陽が川面に映ってとっても綺麗でした。

 

Nov_11_09_042

Nov_11_09_046 橋を渡って、イリノイ州にさようなら。

今夜はミズーリ州の真ん中、コロンビアに宿泊です。

11時間半、約384マイル(614キロ)です。

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2009年11月10日 (火)

大型トラックのドライバーだぜ!

今日はアメリカ横断3日目です。

昨日はペンシルバニア州にあるワシントンという街に泊まりました。ワシントンってなんでまたアメリカの首都と同じ名前?と思ったらワシントン初代大統領のゆかりの街なのだそうです。

Nov_10_09_001_2  昨日も夫のポイントでビジネスホテルに宿泊。ビジネスホテルなのに、簡単な朝ごはんがロビーにおいてあって助かりました。

今朝、置いてあったのは、暖かいワッフル。

作り方は簡単。まず、ジュースの要領で、この機械からワッフルのペーストをコップに注ぎます。

次に、ワッフル焼き機に流し込んで、機械ではさんで、ひっくり返します。Nov_10_09_003 Nov_10_09_004 (写真)

時間がたつとピーっとアラームが鳴るので、取り出してジャムをかけたらできあがり!

焼きたてワッフルが食べられますrestaurant

ホテルをチェックアウトしたら、近くにホームデポ(ホームセンター)があったので行くことにしました。なぜかというと、トラックをレンタルした店で、トラックの鍵を買ったのですが、その鍵の調子が悪い・・ガチャっと閉まるのだけれど、ひっぱるとすぐに外れちゃうので、ちゃんと閉まるまでに何度もやり直さないとはまらないのですsweat02これは怖いということで、チャンスがあったら買い換えたいと思っていたのでした。

Nov_10_09_005 ホームデポに入ると店内は、

ひろ~い!!

クリスマスシーズンで、3階建てくらいのサンタクロースが入り口で売られていました。

しかもこんなに大きいのに、このお店は、ワシントン・モールという複合商業施設の一店舗なのです!モールと言っても、車で移動しないと隣のお店には行けない・・・という巨大さ!

駐車場もめちゃくちゃ広いんです。NYや日本だったら、電車で一駅か二駅くらいある広さと言ったら通じるでしょうか。私が住んでいたのはニューヨークだったので、こういうアメリカの巨大店舗というのには驚くばかりでした!

鍵を無事に取替えて、今日は頑張ろうということで、ちょっと早めに出発。

気候はまだニューヨークと似ていて、肌寒く、紅葉もとても綺麗。Nov_10_09_024

ウエストバージニア州をかすめて、オハイオ州に入り、ひろい畑をず~っとドライブ。たまに家がポツンと森の中にあったりすると、横に薪が積んであったりして素敵なお家。

たまに村?らしき、集落があるけれど、どうやって生活してるんだろ~?なんて考えてしまいました。

Nov_10_09_026

途中、草原の中の鹿を見かけました。かわいいheart01

動物は多いらしく、国道沿いには、交通事故にあった鹿や小動物を見かけることもsad

結構、数が多く、見かけるたびに二人で「なんまいだ~」と言っていたけれど、何十回言ったか分からないくらいでした。。

また、国道を走っていると多いのが超大型トラック。これが横に並んだりすると、かなりの圧迫感があって怖いです。。でも、どんな人が運転してるんだろ~?なんて興味深々な私eye

Nov_10_09_016と、無人サービスエリアで休憩に降りたところで、隣の超大型トラックのおじさんがクッキーを片手に戻ってきた所でした。目と目が合ったので「ハーイ」と声をかけてみると返事がflair

そこで「これは、あなたのトラック?すごく多きいですね!」と言ったらのってきてくれたので、「私達はロサンゼルスに引っ越すところなんですよ」などと話しかけてみました。

すると、おじさんも色々と話して来てくれたのだけれど、英語が分からない・・・sweat02Nov_10_09_012

あわてて夫を呼んで、相手をしてもらいました・・。夫は、私みたい人見知りをしないって訳ではないのですが、こういう風に人と話すのが好きな人。結構、色々と質問したりして会話を続けはじめました。私も横で話をうんうんと聞きながら、ちゃっかり参加bleah

すると、おじさんはとっても気さくな人で、色んな質問に答えてくれ出したのです☆バッテリーを開けて見せてくれると、中にはバッテリーが4つも!このトラックは550馬力もあるのだとかhorseひえ~!

「すごい~!」なんて言っていたら、運転席を開けたので、もう行くのかと思ったら、「乗っていいよ」とおじさん。

「え~!乗っていいの?!」と大喜びで乗ろうとした私ですが、2段もある階段を上るのも大変!乗ってみると

わお~!高い~!

観光気分で、写真を撮らせてもらったりしていたら、ボンネットを開けて見せてくれたり、色々とトラックのことを教えてくれたり、家族となかなか会えない寂しさとか話してくれたり、30分くらいすっかり話し込みました。トラックの運転手さんも頑張ってるんだね~。

最後に駐車場から出て行く姿をお見送り。

ヒュ~!!かっこいい~!!

Nov_10_09_019_2 おじさんと話をして、私達は大興奮!

その後のドライブでは、トラックの見方も、すっかり変わりました。。

今までは、超大型トラックなんて、『おらおら~小さい車はどけどけ~』なんて高速道路を我が物顔で運転してるんだろうな。なんて思っていたのだけど。。おじさんの話で色々と知った私達。

トラックはブレーキをかけても、すぐには止まれないのでフットボール場くらい軽く進んでしまうこともあるのだとか。「だから普通自動車が、突然前に割り込んだりすると危ないんだよ。。」

「長いトラックではバックミラーでは真後ろは見えないんだ。だから、トラックの真後ろに小さい車が入ると、全然視界に入らないんだ。。」と、おじさん。

そんな話を聞いた後は。。走行中、出会うトラックたちに突然親近感が沸いて来ました。。普通乗用車がトラックの目の前に割り込んだり、やたらに後ろにぴったりくっついて走ったりしているのを見かけると

「あ~あ、あんなことしたら、危ないのにね。」

ε-( ̄ヘ ̄)┌ プンプン…

「ほら、トラックの運転手さん困って避けたよね」

┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ

なんて、すっかりトラックの視点に立っていたのでしたhappy01

その後、オハイオ州を横断しましたが、私達の中では、すっかり

オハイオのイメージトラックのおじさん

旅で人と出会えるって、やっぱりいいですねheart01

今日の走行は8時間、約330マイル(=約500キロ)でした。

明日も頑張ります~。

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2009年11月 9日 (月)

私の聖地、ハーシー!

taurusアメリカ横断2日目です。昨夜は荷物の積み込みでヘトヘトになりながら、ハーシーチョコレートで有名な、ペンシルバニア州にあるハーシーという街に泊まりました。

ちなみに、私が以前、友達のボーイフレンド(アメリカ人)に、ハーシーと言ったところ、日本語ペラペラの彼は「へっ?何?チョップスティック?(チョップスティックとは箸のことです)」と言われたことがあります(^-^;。彼は「へぇぉぁしぇ~ぃ」って感じで発音。書くとHEARSHEYですから、日本語のハーシーは通じないですよね。全然発音できませんsweat02

ホテルは、夫が今までの出張しまくりの生活で、貯まっているホテルのポイントで宿泊。車椅子専用の部屋らしく、ビジネスホテルでも、ちょっと広め。無料サービスっていうと、変な部屋でも仕方ないかなって思うけれど、お得意さん向けには手厚いサービスなのかな。そうすると、また使ってポイントを貯めようって思うから商売上手ですよね。

ホテルに入った後で荷台を確認すると、心配していた真ん中の荷物が崩れてた!Nov_08_09_024

ひえ~っ!!

一番、大切な物(ピアノなど)は、奥の棚になっている所に入っていて、しっかりと紐で止めたので大丈夫。

そして、前の方の列の割れ物も、食器棚の中や上を活かして積んだのでセーフ。

真ん中はちょっと心配だったので、割れても大丈夫な物を置いたのですが、想像以上に崩れが・・なんと、頼みの種だった壁になる予定のベッドが倒れてしまっていたのです(≧д≦)

Nov_09_09_002昨日は真っ暗で見えないし、疲れていたので、そのまま終身。今日は朝から荷物の建て直しをしました。ちょっと荷物を降ろして、あと二箇所にロープを結ぶことにしました。これが、結構時間がかかって大変sweat01

数本のロープを張って、荷物を整理して、位置も少し直して、復活!!Nov_09_09_007

トラックの中身を公開すると、こんな感じです!

すごいでしょー。

びっちりです。

でも、植物くんたちも、ちゃんと積んでますよ~。(当分は真っ暗だけど・・)

Nov_09_09_015さあ、出発!とするべきところですが、私は大のチョコレート好き。特にハーシーチョコレートは私の一番好きなブランドなのです。その聖地に来たからには素通りできない!

ということで、ちょっと寄り道。

ハーシーの発祥の地、ここはNov_09_09_022街中がハーシーチョコレート一色で、通りの名前まで、チョコレート・アベニュー、ココア・アベニューと美味しそう。アミューズメントパークもあるのですが今日は閉演。引越しの途中なので、それほどなことをしたい訳ではないんだけどなぁ。。と思ったら、チョコレート・ワールドという博物館があって、ちょうどいいので立ち寄ることにしました。

中には、見学アトラクションがひとつあって、ディズニーランドみたいに乗り物に乗りながら、チョコレートができるまでの工程を見ることができますeye

アフリカなどの南国で豆が取れて、船に詰まれてアメリカにやってきて、ミルクと一緒になって工場でチョコができるまでの紹介です。牛さん達のハーモニーもとっても可愛いtaurustaurustaurus

これが無料なんて、すごいなぁ~と思っていたら、Nov_09_09_023出てきたところで大きなショップとフードコートに到着。いつものキスチョコなんかの他に、Tシャツなどのグッズや、フードコートではケーキ、クッキー、ココアまで売っていました。

特大のハーシーチョコレートすごいですぅ~。

ふと、気づいたら、時間がかなりたっている!!

なごり惜しい気もしましたが、長旅があるので、ハーシーの街を出て来ました。

その後のドライブでは、かなり多くの牧場を見ることにtaurustaurustaurus

きっと、ここら辺は牧場が多くて、上質な牛乳も沢山あるから、それでチョコレート工場が生まれたんだな~と思わせるような景色でした。

Nov_09_09_026

ちょっと、道草をしたおかげで今日は予定よりも進まず。

約6時間で、約220マイルのドライブ。

そして、まだペンシルバニア州です。

ペンシルバニア、ひろ~

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グッバイ、ニューヨーク

今日は長い一日だった~。

6時前に起床gawk
炊いたご飯で、簡単な朝ごはん。
同居人がトラックをピックアップしに行っている間に、最後の荷造りdash

8時過ぎにトラックが到着!
どうにかこうにか家の前にトラックを着けて、積み込みの準備。
バタバタと引越しをはじめていると、協力な助っ人の二人が来てくれました~。

さすがの男性達。家のアパートは階段の二階なのに、荷物をどんどんと降ろして来てくれて、あっという間に、道中がダンボールや家具だらけになりました。

どんどん持ってきてくれるのはありがたいのですが、トラックを予定していた計画通りに詰めないと入らないsweat01もちろん、予定していた机上の論理通りに行かないこともあって、詰め込みは難航wobbly

特に大変だったのが、ロープでの固定です。荷物を積み上げるのはいいのですが、なかなか予定通りに隙間無く入れることはできないので、ロープなどで抑えなければならないのですが、なかなか思うようにできなくて難しかったです。

でも、どうにか最後には詰め終わりました~!
なんと、あの荷物たちが全部入ったのですscissors
ヤッターsign03

その後、お手伝いに来てくれた人たちと一緒に近所にランチへrestaurant
友達に「いい街だね~」とか「木が大きいね~」なんて言われるたびに、この街ともお別れだな~と思いながら歩いてレストランへ行って来ました。

友達とお別れしてから、大家さんに最後のご挨拶へ。ちょうど先日、結婚式へ行った娘さんも遊びに来ていて、少しリビングに入れてくれてお話をしました。

大家さん「あなた達が、いなくなると寂しくなるわ」

と言いながら、涙がうるうるsweat02

おお~そんなことされると、こっちもやばいよぉ~weep

私「私達も寂しいです。私はこの家が大好きだったし、いつもこの家のことを親戚や友達に話したりしてるんですよ。」

最後に一緒に写真撮影camerashine

「グッバイ」と言ってお別れ。

NYに来てから、お別れの時は、この言葉を使ったのは初めてでドキッとしました。日本語では別れ際は「さよなら」と言いますが、実際、英語ではだいたい通常の別れ際には、「Good bye.」とは使わないので、「See you.」とかが多いです。

いつも、忙しくバタバタしている大家さんが、トラックを発信させた後、窓からずっと見ていてくれました。トラックを道に出すのに苦労して、結構、誘導などで時間がかかったのに、出発する時に見たら、窓から手を振ってくれていましたpaper

なんだか本当にこの家にもう戻らないなんて、考えられない気分です。

出発した頃はすでに夕方。マンハッタンを抜けてニュージャージー州に出るときに、ブルックリンから夕焼け間近のマンハッタンを見ました。

ニューヨークから、いよいよ出発です!

グッバイ、ニューヨーク!

Nov_08_09_016

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