NYの観光

2009年11月 6日 (金)

アメリカ自然史博物館

今日も朝から引越しの準備sweat01

がしかし、今日は少しだけ観光する日です。引越しでそれどころじゃないとは言っても、これが最後のニューヨーク。滞在中、同居人は忙しかったため、私たちはあまり観光らしいことはしていなかったので、本当はミュージカルを観に行ったり、ジャズを聴きに行ったり色々としたいことはあったのですが、残念ながらその時間は無さそうsweat02

でも、ひとつだけ、これだけは・・・アメリカ自然史博物館に行きたい!これだけは、譲れない私なのでした。NYでの最後って言ったら、普通はショッピングとかなのに、ごめんなさいね~子供みたいで。

今日は寒いけど秋晴れsun自然史博物館の向かいのセントラルパークにちょっと入ると、紅葉がとっても綺麗でした!

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Nov_06_09_004さあ、自然史博物館へレッツゴー!

まずは、宇宙セクションへ直行。宇宙セクションへ行くと、そこはまさに映画の宇宙ステーションのようになっていました。ディズニーランドのアトラクションみたいで、これって博物館?と思ってしまうほどです。Nov_06_09_031

そして今日の目的、プラネタリウムへdash

ここのプラネタリウムは今年の7月に再オープンしたばかりです。ナレーションは天使にラブソングをなどでおなじみの映画女優、ウーピー・ゴールドバーグkaraokeさんです。

写真撮影はできなかったのですが、もの凄く素晴らしかった!!

従来のプラネタリウムの常識をくつがえす面白さです。自分が宇宙遊泳をしているようなドーム天井の大画面!それに、宇宙のはじまりのビックバンからはじまり、太陽のはじまり、太陽系のはじまり・・・など数十億年前の話。

そしてれからのこと、数十億年先のこと、太陽がまわりの星を吸収し大きくなり、そして燃えつきてなくなり違う星になるであろう日のことまで・・・時空と空間を越えた宇宙生命のいとなみが、ダイナミックな大画面で展開されるのですsign03

あつく語ってしまいましたが・・このプラネタリウムが終わった後、少しの間、こんな感じでした。

Nov_06_09_042 しかし、時間が無いので、興奮さめやらないまま恐竜のセクションへdash

恐竜って子供の頃から、想像するとウキウキするんですよね~。

ここも、本当に宝の倉庫!骨を再現された大きな恐竜たちが、うようよいるんですよ。Nov_06_09_043本当に昔はこんなに大きな生物が地球上を走り回っていたかと思うと不思議でなりません。

こちらは、爬虫類から鳥類に進化する過程にある恐竜の骨格です。

骨格はつるされていて、進化していく様子が、後ろの絵であらわされています。

Nov_06_09_053 色々と見終わって、そろそろ閉館が近づいてきました。。

最後の方で素晴らしくて、あっとうされたのがこれ。

木の切り株です。

すごいでしょーーー!

家の近所の木も大きいと思っていたけれど、その10本分くらいある、おおおおおおおお親です。

550年頃に生まれたと推定されていて、1891年に切り倒されたのだそうです。

アメリカのシェラネバダ山脈に生えていたものだとか。アメリカって広いですね~Nov_06_09_064

閉館ぎりぎりまで見て、博物館を後にしました~。

出てきたところで、最後にライトアップした綺麗な球体の宇宙セクションを写真撮影。

いや~本当に凄かったし、楽しかった。

こられて良かったです。(* ̄ー ̄*)

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2009年11月 5日 (木)

さよならマンハッタンの夜景

いや~引越し準備は本当に大変です!

今日は朝から調味料などの片付けdash

夕方に、郵便局に転居願いを出しに行きましたpostofficeと言っても、まだ引越し先のアパートも決まってないし、とりあえずは友達の家に滞在する予定なので、そちらの住所へ転居願い。友達さまさまですぅ~。その後、夜になってマンハッタンへ。

今日のエンパイアは白と青のライトアップ。ブライアント・パークはすでにクリスマスの露天を作りはじめていました。ここのお店、大好きだったな。

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五番街に向かうところで、クライスラーも綺麗にライトアップしていました。

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グランドセントラル・ステーションは、いつ見ても大きいなぁ。ここは歴史あるNYらしい場所なので、観光の友達が来た時は必ずと言っていいほど案内しました。ここでの思い出もいっぱいです。

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夕飯を食べた後、散歩がてらタイムズスクエアまで歩いてみました。

11月に入り、だいぶ寒くなったニューヨーク。夜はだいぶ冷え込んでいたけれど、相変わらず人でいっぱいでした。

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2009年10月25日 (日)

カンジンスキー展と紅葉のセントラルパーク

Oct_25_09_009 引っ越し準備の合間をぬって、グッゲンハイム美術館へ行って来ました~。

というのも、グッゲンハイムではこの秋、カンジンスキー展を行うという事で、今年の春からずっと楽しみにしていたのです。

カンジンスキーは私の好きな画家のひとりですが、このような大々的な彼の展覧会というのははじめて。それもそのとおり、グッゲンハイムでは今年50周年イベントとして、一世紀に一度といわれる大々的なカンジンスキー展を行っています。

Oct_25_09_023 渦巻状の建物では、下から年代順に展示され、坂道を登りながら見ていくようになっていました。

ロシアの裕福な家に生まれた青年期。

革命後に財産を没収されながらも、美術館で働いていた時期。

ドイツに移住し、美術学校の先生をしていた時期。

パリに移住した晩年期。

私はエレベータでまず上に上がり、段々と時代をさかのぼって見て行きました。順に見ていくと、彼の作品は、丸、四角、三角、曲線、直線などの抽象的な表現が有名ですが、若い頃の作品では写実的な作品もあったりして、ビックリ!まったく別人が描いた様な作品もありました。その後、少しずつふにゃふにゃと不思議な曲線が出てきたりすると、“あっ、ここら辺から彼らしい画法を取り入れて来たのかな・・”なんて、勝手に推測したりしました。。art

また、革命や戦争など、世界の変化と共に彼の生活環境も変化し、作品にも影響されており、巨匠と言われる芸術家も政治の動きに巻き込まれ、翻弄されて行かざるを得なかったんだな・・と思いました。。thinkOct_25_09_018

晩年の作品は、私が今まで見たことがなかったパステルカラーなどの作品が多かったのですが、平和を求めることが作品に反映されているのだそうです。意外だったけれども、温かくて癒しを感じる素敵な作品も多く、新たな発見でしたshine

美術館の前のセントラルパークでは、紅葉がはじまっていてとても綺麗。今日はいいお天気とあって、日中は、自転車に乗ったりマラソンをしたりしている人も沢山いました。

夕方、美術館から出てくると、日没が早いので既に日が沈んだ後。夕焼けと紅葉がとても美しく池を照らしていました。。と思ったら、みるみるうちに暗くなって行きました。。

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2009年9月 7日 (月)

ハイライン~ニューヨークの新しい公園~

Sep_09_58_032 私の最近のお気に入りは、ニューヨークに新しくできた公園、ハイラインです。

当時、工場や倉庫の多かったこの地域に、物資を輸送していた鉄道があったとか。その古い鉄道の高架を修復して公園にしたもので、今年の春(2009年6月)に一部がオープンしたばかりです。

そのせいか、まだ新しいのだけれど、いい味が出ていて、当時の様子を知らない私でも、なんだか懐かしいような感じ。Sep_09_58_035

部分的には線路の部分を残し見せているし、レンガ造りの古い建物の中を通ったりしています。そのまま生えてしまった植物も残しているのだとか。

Sep_09_58_050 高架の上に立つと、はっとするのは、いつものマンハッタンの景色も何か違う感じがすること。

また少し歩くと西側にハドソン川が見えてきて、とっても気持いい!遠くに客船がゆったりと出て行くのが見えました~。

Sep_09_58_027 階段広場からはニューヨークの街並みがガラス越しに見える広場。

夜になると、ライトは景観に配慮し、ベンチの下やてすりなどについています。Sep_09_58_040

場所によっては、エレベータもあるので車椅子の人の姿もありました。

Sep_09_58_043公共の公園でここまでできるって、やるな、ニューヨーク。

南の終点まで来ると、ミートパッキングエリアに到着。ここも食肉工場の跡地を再開発してできたお洒落なレストランやショッピングエリアです。石畳が残っている通りも。

なんか昔の物を残して作られてる街っていいな~。

Sep_09_58_053  上から見たら、美味しそうな移動アイスクリーム屋さんがbus

素材に気をつけて作っている、ニューヨークのアイスクリーム屋さんだとか。私はダージリンティーを食べましたが、甘さ控えめでミルクがきいてて美味しい~heart01トラックにHPが書いてありましたhttp://www.vanleeuwenicecream.com/

Sep_09_58_056 そして、下からハイライン・パークを見ると、高架がぷっつりと切れて空中公園の姿がくっきり。建築物としても面白いですね。

晴れた日は、ハドソン川越しに沈む夕日もとても綺麗です。ぜひ、機会があったら行ってみてください~。

今オープンしてるのは20th St. ~Gansevoort St.まで。

くわしく知りたい方はHigh Line のHPを見てください。

 

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2009年9月 6日 (日)

ブロンクス動物園

Aug_29_09_072 三連休の真ん中ということで、ブロンクス動物園へ行って来ました~!

私の住んでるクイーンズ地区からはバスで1本。ブロンクスへ渡る時に橋を見ながら1時間くらい乗って、運賃2ドルで到着bus

チケットは大人15ドルですが、別料金でゴリラの森;3ドル、蝶の庭;3ドル、モノレール;4ドルなどとかかるし、その都度並ぶのもなんなので、最初に何でもOKのチケット27ドルを買いました(動物園なのに結構高い)。Aug_29_09_077

この動物園は、めちゃくちゃ広いです!なんと、東京ドーム23個分だとか。時間的にも体力的にも全部を見るのは無理そうなので、行きたいところは前日にチェック済みscissors

私はアジア門から入り、ラクダを見ながら、①アフリカエリアに直行dash動物園に来たら、やっぱり大きな哺乳類は見逃せないでしょう。歩くとすぐに、鹿の群れを発見。檻の中にいないから、なんか野生を見てるみたい~。

Aug_29_09_080 ライオンまで檻にいないので、驚きました!見えない柵があって、こっちには来られない仕組みがあるそうです。遠くにいるので、それほど良くは見えないのだけれど、檻の中でウロウロ、イライラしてるライオンより、なんだか自然でいい感じheart01

と思ったら、「がお~ん!」と突然吼えたのでビックリ!さすが百獣の王ライオン。Aug_29_09_090エコーが響くような声で、まるで映画で見ているみたい~。でもその後、座ったまま「ぐぉっ、ぐぉふぉっ、うぉえっ」って・・・sweat02なんか胃の調子でも悪かったみたい。まあ、怒ってるわけじゃないのが分かって、ある意味、安心したけど。

その後、美しいキリンを拝見。ちょっと小さめなキリンがいるなと思ったら子供なんだそうです。それにしても美しい。。草食動物だけあって動きも静かだし、なんか気品がある。キリンってこんなに白かったっけ?

Aug_29_09_137 ②ゴリラの森

ここでは、ガラスをはさんでゴリラ達を見ることができます。遠巻きだから「あ、あそこに親子がいる!あ、あそこにもいる!」なんて言ってたけれど、ヒトキワひとだかりのある所が。見に行ってみると、すっごく大きなゴリラがガラスをはさんだすぐ向こうに座ってました。何をするわけでもなく、ただ腕を触ったりしながら、たまにこちらをチラッeye確実にこちらを意識してる感じ。そのシャイな動きがとっても可愛いheart01手は間近で見るとグローブみたいに大きいのに、目はビー玉みたいにキラキラしていましたshine

ゴリラの森は、動物保護の視点からの展示が有名で賞なども受賞しています。人間が野生動物にしてきた残虐なこと、また野生地区の保護をする方法などが写真や映像などを使って展示。すっごく興味あるんですけど、英語が・・sweat02こういう時、もっと英語が分かるようになりたいな~と思います。。

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③フラミンゴを見てから、回転木馬の前でランチ休憩。日本で動物園って言ったらお弁当ですけどね。ここはアメリカだから作らなくていい!なんて喜んでハンバーガーを買ったけど・・・お肉しかはさまってなかったsweat02

③蝶の庭

ここは並んでたから、入らなくてもいいかな?と思ったけれど、入って良かった!二重になってるドアを通って入ると、小さな植物園の中に沢山の美しい蝶がひらひら舞っていましたribbon。お花の小道を歩くと、蝶が横を通りすぎて行ったり、蜜を吸う様子が間近で見る事ができます。蝶ってこんなに綺麗で可愛いんだって改めて知りました。

④白くま(ここはウケタ~!)Aug_29_09_186_3

夫は去年、船で北極へ行き、野生の白くまを見てきたので、楽しみにしていました。しかし、見たとたん、

Σ( ̄ロ ̄lll) エッ?だらっとした姿に驚いた様子。私は、日本の動物園でもいつも暑そう~にしてる、ダラ~っとした白くまを見てきたので「こんなもんじゃない?」と言ったけど、 彼は「ちがう!本当の白くまはこんなんじゃない!」と必死annoy

夫「船から氷の上に降りる時は、白くまが来たら危険だから、銃を持った人としか降りられないんだ!もしも白くまが向かって来たら、その時の銃は一度しか発射のチャンスがないから、近くに来るまで待たといけないんだ」などと、白くまの獰猛さを説明し出した。そして「ああ~こんなになっちゃって。君の兄弟は、すごかったぞ」「僕は動物園の限界を見た」と言い出す。Aug_29_09_199

確かに、走ると早いみたいだし、野生はもっときりっとした顔してるだろうね~。と思ったけれど、でも、なんか可笑しい。顔に皺が寄るくらい、岩に体をくっつけて寝てて「おーい」なんて呼んでも見向きもしない、平和な白くま。面白かったです。

Aug_29_09_204 ⑤ワイルドアジア

モノレールで乗りながら、象、鹿などを見て回るツアー。疲れた頃に乗って休憩~って感じだけど、意外とよく見えました。でも、結構並ぶので子供のいる人は大変そうだったから朝一で乗るのがいいかも。

Aug_29_09_237⑥ジャングルワールド

ここはジャングルの世界が作られていて、岩の壁と木でできたデッキを歩くアトラクションみたいな感じ。湿度を出すためか霧まで噴出していて、ディズニーランドみたいでした。サル、チーターなど屋外じゃないから動物が比較的近くで見られるという楽しさがありました。

ここまでで、動物園の半分をざっと見られたかな?という感じ。園内の小道を急ぎ足で反対まで行き⑦バッファロー⑧アシカにたどりついたけど、ここら辺で閉園時間が近づいて来た。アジア門に戻る時間がもうないから、こっちのフォードハム門から出ることになるかも~と心配しながらも、意を決してペンギン館へ。がしかし、閉まっていて見られなかった。残念!Aug_29_09_253

そろそろ追い出しにかかられるかもしれないので、トイレに行きたいのを我慢して、焦ってズーセンターの近くの閉めにかかってるお土産屋さんへdash出てきた後、トイレを探してる暇ないかな~と持ったら、まだまだ皆は外をのんびり歩いてたbleahので、トイレに行くことにした。トイレを探して、ふぅ~一安心!と思って出てきたらこっち(ズーストア)のお土産屋さんはまだ開いていました~。買いもしないのに、ちょっと立ち寄ってゆっくり見てみることに。

そして出てくると、外にはまだまだ人がベンチでのんびり座ってる・・・。この頃には、私もアジア門まで歩いて戻れそうだという事に気づき歩いて戻る事に。途中では、まるでこれからバーべキューでも始めるんじゃないかってくらいに、のどかにしてるインド人の家族なども・・・すごいアメリカ。焦ってた私はなんだったのだろうか?ということで閉園時間の1時間後に無事に出てきました~。

やっぱ、動物園っていいよね。考えてみたら我が家は子供の頃から遊園地より動物園って家庭だったな。また機会があったらアメリカの動物園へ行ってみたいです。

Bronx Zoo ウエブサイト

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2009年5月24日 (日)

グラント将軍の墓&さくらパーク

今日は児童書で有名な本屋さんへ行こう!と思ってアッパーウエスト地区へ。最近あまり北の方には来ないので、急行の地下鉄に乗ったら乗り過ごしちゃったcoldsweats02sweat01

いいお天気だし、ハドソン川に向かってプラプラ散歩することにしました。

May_0923_006 そして、こんなとこに公園がある・・と思って目に付いた表示に「SAKURA PARK(さくらパーク)」とありました。

サクラって、あの日本語の桜cherryblossom??と思いながら表示を読むと、「サクラとは、日本語でチェリーブラッサムのことです」などと書いてあります。やっぱり日本語の桜のことだsign01と思って読んでみると・・・。

最初の桜は、1909年にNY在住の日本のコミュニティーから贈られました。でもその時の桜は日本からの航海の途中でなくなってしまいます。その後、1912年に日本から再度輸送され、このさくらパークとリバーサイドに植樹されましたcherryblossomcherryblossomcherryblossom

・・・と書いてありました。1960年には明仁天皇(当時皇太子)と美智子皇后もお見えになっているそうです。

日本にいわれのある公園があるなんて、全然知らなかった~。そんなことを知ってか知らずか、中には遊具があって、子供たちでにぎわっていましたcherryblossom

May_0923_0072 さくらパークの向かいには、グラント将軍の墓があります。

グラント将軍とは南北戦争の時に戦った将軍で、のちに18代アメリカ大統領、50ドル札にもなっているアメリカの偉人です。

そんな英雄ということで、このお墓は、アメリカで一番大きなお墓だそうです。が、大きすぎて、モニュメントみたいな感じ。入り口に立ってると、「写真撮ってくれませんか」と、自転車で川沿いをツーリングしている人に頼まれましたbicycle

建物の中に入ると、南北戦争の様子の絵や地図、当時の軍服や楽隊の品が展示してありました。社会科見学の気分pencil

でも、地下に下りて行くと、さすがお墓。。真ん中に木の大きな棺が二体。ひんやりとした空気を感じました。。どかどかと踏み入ってはいけないような気もするので、思わず入り口で合唱。おじゃまします。という気持でね。

すると一緒にいた同居人も合唱。後から、「あの行為は、日本人ぽいなぁと思ったよ。いいことだと思うよ。でも、外人が見たら不思議と思うだろうね。」と言われました。May_0923_010

そうかもしれませんね。

もちろん、私はバリバリの日本人ですから!

出てきたところで、外国人の結婚式をあげたばかりのグループが玄関で記念撮影cameraお嫁さんがアジア人だから合わせているのか、白人側の家族のお母さんと女の子達は真っ赤なチャイナドレスboutique。なんかすごい。NYっぽい。

その後、ハドソン川沿いにあるリバーパークに向かって下りて行くと、水着で甲羅干ししている人や、クーラーボックス持参でピクニックに来ている家族も。そして、謎の黒いボールを食べる私たち(おにぎりのことriceball)。。。これも色んな人種の入り混じるNYっぽさです。

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2009年4月18日 (土)

チェルシー地区のギャラリーめぐり

今日は、この春一番の暖かさsun

寒がりの私がダウンのジャンパーを脱ぎ、スプリングコートで街を歩ける日がやってきました。まってたよ~春cherryblossomこれまで長かった~crying

Apr_18_09_013_2お散歩がてらチェルシー地区のギャラリーめぐりに行って来ました。チェルシー地区はカフェやレストランの多いおしゃれな地域ですが、ギャラリーが多くあることでも有名です。

特にW24ストリート沿いの、10アベニューと11アベニューの間には集中的にギャラリーが軒をつらねています。ほとんどのギャラリーは誰でも入って見ることができるのが嬉しいところです(特別な招待客だけのオープニングなど以外は)。

最新のアーティストの作品が、おしみなく展示されていて、美術館とは違った面白さがあります。「あ、これ、今月の雑誌で見た」なんて言うのから、「この人の作品、インターネットで最近よく見かける」なんてのも、じゃんじゃんあって、さすがニューヨークだな、と感じるところです。

Apr_18_09_006_2 作品は絵画だけではありません。私が一番驚いたのは、この人形。本物の人?と言いたくなるくらい、汗、かいてますsweat01

大きな窓の外に向いているので、外から見た人も驚いて見ていました。後で、外から回ってみたら、 本当に人がヨガをしているみたい。。Apr_18_09_008_2

このギャラリーは他に、LOVEというオブジェで有名な作品の、HOPEバージョンが置いてありました。 

ちなみにLOVEというバージョンは、真っ赤な文字の作品で、NYの街中に実際にあります。ミッドタウンあたりにあって、その前で写真を撮るという、ちょっとした観光名所になっています。

 

Apr_18_09_015_2 ギャラリーめぐりに疲れたら、チェルシーマーケットへ移動。

この建物自体もチェルシーらしく、アートしています。オレオの工場だった建物を改築したということですが、以前の造りを活かし街と調和していていながら、デザインで生き返らすという、素晴らしい建物になっています。

建物内に入ると、中も工場時代の様子を活かしたアンティーク風のおしゃれな造り。一階は、食品を主に扱うスーパー、軽食、レストランなどが入っています。有名なファット・ウィッチのブラウニーや、美味しいパン屋さんも入っています。中でもロニーブルック・ファーム・ディリーという乳製品屋さんの牛乳がすごく美味しいのでお勧めですtaurus

夕方はハドソン川沿いに出ると夕日がとても綺麗で、川沿いのウォータフロントは桜と夕日を見物する人でにぎわっていました。対岸はニュージャージー州です。いい一日でした。ああ、あったかいって素晴らしい。

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2009年4月12日 (日)

グッゲンハイム美術館

Apr_11_09_020 ぐるぐる巻きの建物で知られるグッゲンハイム美術館へ行って来ました。

現在の特別展示は「American Artists Contemplate Asia」というもので、アジアを題材にした現代アートです。

現代アートは色んな作品があって、私には理解が難しいものも沢山あるのですが・・・。でも今回はアジアというテーマなので理解できるものも色々とありました。

仏教と神道の二つの宗教が組み合わさった、日本人の作品とか。

また、NY在住のオノ・ヨーコさんの作品もいくつかありました。色々なアイディアを日本語で書かれた作品があって、横には英語訳がありましたが、私は直接に意味が分かり楽しむ事ができました。

やっぱり、こうして日本人の方が活躍しているって嬉しいです。

それにここは常設展示で、カンジンスキーの絵画がいくつかあるのも魅力です。

Apr_11_09_034 それにしても、この美術館は螺旋の建物が面白い。美術館を建築物としてのアートとしても楽しむことができます。

建物内部に入って下から撮影したものが写真左。

エレベータでまず一番上まで行き、特別展示は、このうずまきの坂道を下りながら見ることができます。

途中にトイレがいくつもあるのですが、場合によっては、ものすごく狭いトイレだったりして、アメリカ人がこれでも平気なの?と思うくらい、ちょっと使い勝手の悪いところもあります。

日本をはじめ、建築物には便利さを追求する傾向が強いですが、せっかくアートを見に来てるのだから、デザイン重視というのも面白いかもしれませんね。

一階のカフェに行くと、当時の建築風景の白黒写真が飾ってありました。フランク・ロイド・ライトさんの設計だそうですが1959年の完成時にはご本人はご逝去されていたとのことです。

今日は外は肌寒かったのですが、美術館の向かいのセントラルパークでは池沿いに桜が咲き始めていました。

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2009年3月18日 (水)

ベセスダの噴水

今日は、とても暖かい日でした。

”あ~春が来たね。嬉しいね”

などと言いながら、友達とセントラルパークへ行って来ました。

ここは映画でよく使われる、ベセスダの噴水です。夏になると真ん中の銅像のところが噴水になって綺麗なんですよ。

Mar_0918_004 ベンチに座っていたら、隣で中国人のおじさんが、何やら代わった楽器を演奏note

胡弓でも無いけれど、弦をふるわす楽器で、見たことがないけれど、昼下がりに聞くのには気持ちよかったです。

池にもボートが沢山出ていました。

Mar_0918_007 奥に見える白い建物は、高級レストランなんだそうです。緑が出てきたら気持良さそうですよね。

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2009年1月18日 (日)

アメリカン・インディアン博物館

Jan_09_17_029 寒い~~~。NYのハドソン川に墜落した飛行機の映像をテレビで見た友人から「川が凍ってるんだね?」とメールが来た。流氷みたいな氷がプカプカと浮いている川を見たらしい。そうですとも!シベリアでもなく、間違いなくNYの映像です。

でも、家にこもっていると、体が痛くなってくる私。その川の近く、マンハッタンの最南端のアメリカ・インディアン博物館へ行って来ました。元税関の建物は歴史的建造物に指定されているためか、セキュリティチェックは厳重。でも、観光客も少なくて暇なせいか、係りの人がフレンドリー。

「ハーイ!元気?」

「元気だよ。でも、凍りそうな寒さだよ!」

「なぁに、全然大したことないよ。僕は毎年元旦に海を泳いでるんだよ。どっから来たの?」

と話が続いていると、違う係りの人が

「エレベーター来たよー。二階が入り口だからねー」

Jan_09_17_030などと声をかけてきてくれた。ほとんど貸切状態。二階のお手洗いの向かいにはロッカーがあって、コートを入れる事ができる。ロングコート、帽子、マフラーは室内では重い荷物に変わるので、ここで解放されて嬉しい。ヤッター!

「博物館はこっちだよ」と言われて行くと、豪華な広場に見えてきた。ライトは少ないけれど、天井には円形のガラス天窓があるので、室内は結構明るい。

中央には、円形に造られらた大理石のカウンターがある。カウンターの中の説明を見ると、ここが35年くらい前まで税関として使われていた窓口だったという写真があった。

Jan_09_17_031 天井画には、過去にニューヨーク港に入港した船の様子が描かれていて、歴史を感じさせる。ほんの一、ニ世代前くら前までは人も船で異動してたのだから、ここがまさにNYの玄関だったんだろうな。

Jan_09_17_032 でも、ネイティブアメリカン(インディアン)っぽいものはないけど・・と思ったら、奥に2つの展示が開催していました。

1つはネイティブアメリカンの画家が書いた絵の展示会。

もう一つはネイティブアメリカンの衣装の展示会。

Jan_09_17_033 これは貝がビーズの様にドレスに縫い付けられた衣装です。

ネイティブアメリカンと言っても、今はもう混血も進んでいるし、みなアメリカ人としての生活をしているようです。でも、文化は大切に引き継がれていて、中には、こうして衣装の作り方を親から受け継いでいる人もいるようです。

年に一度、大会などで衣装を着てダンスを踊っり披露する。そうしつづける事で、自分達の自己認識をするのだとビデオである女性が言っていました。

私はどうだろう?母親は和裁の高校を出ているので和服を作ることができる。母親は親に「結婚したら、家族の服を作ったり直したりできるようになるために通いなさい」と言われたそうだ。そして時代は変わり、もう普通の人は和服を着る事はなくなった。

そして、私は和裁はできない。日本人として、ずーっと母親の世代まではできていた事が、私の代で途絶えてしまったってこと?

そういえば、父の実家は染物屋さんだった。祖父、祖母も亡くなり、随分昔にたたんでしまっていて、私には染物の記憶がほとんどない。日本人ってやっぱり日本文化を急激に忘れつつあるかもしれない。

 

 

 

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